交換ノート。

DuelofLegendぶろぐ

属性統一杯開幕

こんばんは🌙

 

今夜はなんとなんと大会のお知らせv

それも、通算7ヶ月に渡る長期開催です!

 

属性統一杯

みなさん、覚えていらっしゃるでしょうか。

いえ、忘れる筈などありません。

3年前 joker さんが宣誓し、我々DOLプレイヤーが熱狂の渦に巻き込まれたあの日を。

 

——種族統一杯を。

 

 

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結構繰り返し言ってるんですが、あの大会めちゃくちゃ好きだったんですよね。

開催終了後に、今度は属性杯やりたいですね、って声もあったくらいで。

 

月日は流れ、今夜。

かつての熱狂を取り戻すべく、ノートが宣言します。

 

属性統一杯――黄龍を開催します!!

 

企画概要

企画:種族統一杯

主催:ノート

日程:2024年5月より毎月開催

   炎天杯 2024/05/11

   水面杯   6月

   地鎮杯   7月

   天祈杯   8月

   天臨杯   9月

   冥王杯    10月

   黄龍杯    11月

場所:DOL対人戦ロビー、及びノートの配信

試合形式:2-2ランダムマッチpt制 → pt上位4名が決勝進出

 

 

***

来月から毎月開催という日程となる今回のイベント。

属性限定大会ということで、

上から 火 水 地 天 光 闇 属性のユニットのみ使用可 となります。

大まかな日程は上記の通りで、現在確定しているのは

第一弾となる火属性ユニット限定大会 炎天杯 のみ。

残りは、各大会終了毎

大会配信内で次大会の開催日時をお知らせする、という形をとります。

 

 

炎天杯概要

企画:炎天杯

主催:ノート

日時:2024/05/11(土) 19:30 受付開始

          20:30 点呼、ルール説明

              対戦テーブル発表

          20:40 試合開始

          24:00 終了予定

場所:DOL対人戦ロビー、及びノートの配信

試合形式:2-2ランダムマッチ

【予選】2周→先攻勝利+10p / 後攻勝利+14p

    ペアを変えながら3戦【縦・横・斜めの順】/ 卓のメンバー入れ替えて2周目を行う

    2周終えた時点での獲得p上位4名が決勝進出

    ※参加人数により変動の可能性あり

【決勝】2-2ランダムマッチ

     縦横斜め…の順で3勝以上するまで

     ※3勝が並んだ場合4勝するまで

     →単独3勝以上で優勝者決定

 

特殊ルール:火属性ユニット限定

      疑似召喚マジックは No177 邪竜の襲来 のみ使用可

 

禁則事項

コミュニケーションツールの使用(デッキ合わせや対戦中の卓外での相談)

②荒らし行為

 暴言、故意の中断、遅延、試合を始めない、なりすまし等

 その他、他参加者に迷惑をかける行為

 

集合場所:下記配信に当日20時30分まで

     参加者の点呼、試合形式及びルール説明を行った後 試合開始とします。

youtube.com

※当日、開始の少し前(19:00頃)にノートが【受付用】の卓を立てます。

参加の表明や質問事項等あればお尋ねください。

※進行は基本 配信上で行います。

※配信上での大会参加が難しい場合、案内卓にて情報共有を行うことが可能です。

 その際、大会進行に支障をきたさないよう、速やかに指示に従ってください。

 

ドロー(引き分け)判定について

双方MP、LP、手札が3ターン以上変動しない状況に陥った場合
 →卓内の全員に+5p

エラー落ち処理について

エラーから3分以内:

「再開」機能を利用してエラー落ち直前の状態から試合を再開してください

3分以降ー6分以内:

復帰の意思が確認できた場合、同卓者の同意によって待機可能とします

 6分経過/連絡が途絶えた場合:

継戦不可と見做しその時点で敗退とします 注意してください

※エラーでの敗退者が出た場合:

運営→手隙の参加者→DOL関係者の順で代理人を募ります

代理として参加可能な方は申請いただけると助かります

※尚、この場合「再開」「新規対戦」どちらの対応を取るかは状況により判断します

 

 

まずは最初の火属性ユニット限定大会——炎天杯について。

GWは少し外しまして、翌11(土) 私にしては少し遅めの20:30開演予定です。

属性デッキでは異なるデッキタイプを複数用意するのは少々大変、ということで

いつものデッキ縛りはルールから外してます。1つのデッキないし少数精鋭で臨んでもよし、3-6個、あるいはそれ以上用意してもよし です。

私は天使杯の時、作るの楽しくて16個作りましたが結局3つしか使ってません(´・ω・`)

 

黄龍杯について

緒戦は火限定の炎天杯

その後、水面杯地鎮杯…と続きます。

各大会の終わりに次大会の案内をします。

で、最後の黄龍杯なんですが…

 

jokerさんの種族統一杯の時は、

各優勝者を集めて最強を決めようぜ大会でした。

 

優勝者だけあって皆レベルが高く、

非常に盛り上がるんですが、しかし。一つだけ難点がありました。

それは日程調整が非常に困難であること。

 

常の大会とは異なり、参加者が決まっていて、その方々に合わせて調整するのですから、難航するのは仕方のないこと。

とはいえ、あまりに期間が空いてしまっては、折角熱した空気が萎んでしまいかねません。

っというわけで、属性統一杯では少し趣を変えます

 

総集編と成る黄龍杯では

誰でも参加可、各々が属性を選択して統一デッキを持ち寄る、という形にします。

誰が、何の属性を操るか分からない。

ここに、さらにエッセンスを加えます。

 

黄龍杯限定ルール—―冥府の大蛇ファラク限定解除

企画:黄龍

日時:2024年11月

特殊ルール:6属性+「冥府の大蛇ファラク」のテーマで5つのデッキを作成。

      大会中、選んだ5つのデッキ以外は使用できない

      また各参加者は大会中 5つのデッキをすべて使用しなければならない

 

☆6属性の中から5つまで選び、デッキリストにセット。各デッキには選んだ属性のユニット、及び対応する属性の疑似召喚カード以外は使用できない。

大会期間中1度だけ、No074 冥府の大蛇ファラクを使用可

 ファラクを使用したデッキには2種類以上の属性ユニットを投入してよい

 

 

折角の統一なので、種族杯の時の魔物使いやソロモン王同様、ファラクも等しく制限しちまえ、というのも考えたんですけどね。

やはり属性の王を無視するわけにはいかんだろうと。ただし溢れるのは趣旨に反するため1度きり。

どうせなら十全に存分に暴れてほしい気持ちと、あくまで主役は属性統一、という気持ちがせめぎあった結果ですw

まあ、黄龍杯のコンセプトは「属性同士のマウントの取り合い」なので、ファラクもまた環境要因の一つ、ということで。

もちろん使わなくても良いのです。何を選ぶのかはプレイヤー次第v

 

ちなみに管理の関係上、地ユニット統一デッキにファラクを突っ込んでも1カウントされます。黄龍杯では勝敗に関係なく以降そのデッキは使用できなくなりますので、ご注意を。

 

 

炎天杯黄龍

2つの大会の話をするとごっちゃになりそうですが

この特殊措置についてだけは触れておきたかったので、載せました。

先に告知しておけば各々がルールについて考える時間を得られるのでね。

この試みがどうなるか、私にもわかりませんw

上手くjoker枠として機能するか、はたまた折角の統一杯という醍醐味を潰してしまうのか…

 

 

まだまだ先のことです。

まずは初夏、炎天杯でお会いしましょう。

 

 

今回はここまで。またね(≧w≦)ノシ”

 

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八卦背水

久しぶりのデッキ投稿v

 

昨年は大会運営に専念していたので

なんと大会関連以外の記事を書くのが1年ぶりというw

 

第5回も終わったということで、

ここいらで久々にデッキの記事でも書いていくよv

 

伝統と教養(と芸術):由緒正しき八卦*背水コントロールデッキ

[デッキコード]
12q0Q4W5A5i6w6H6U6X747e7D7O8h8k8p8I8L9Sa3ae

[ユニット] × 8
No051 1stプラント × 1
No018 メイドウィッチ × 2
No103 不定形の伯爵ビフロンス × 1 主力。
No116 戦女神ヴァルキリー × 2   主力。
No110 恐怖公アスタロス × 2    安心と信頼。

[マジック] × 32
No135 精神の秘箱 × 3
No139 補充の緑泡 × 2
No143 未完のキューブ × 3
No144 封魔石の欠片 × 3
No147 生命の滅亡 × 1
No150 守備強制の原石 × 2
No158 ソーマの烙印 × 3
No162 魔道転送 × 2        減らしてもいいかも?
No172 希望の雷 × 1        ひと匙の爆発力。
No173 援軍要請の蒼玉 × 1
No174 支援要請の紅玉 × 3     キーカード。
No181 復活の蓮華門 × 1
No182 降魔の蓮華門 × 1
No205 背水の陣 × 1        コンセプト。
No208 八卦の篭手 × 3       コンセプト。
No212 絶対防御 × 2        キーカード。

 

 

ご紹介するのは、古き良き八卦デッキ。

 

実はノート、八卦デッキの扱いがわりとニガテでして。これまで、試しては崩し、を繰り返していました。

だって八卦見えた途端すぐ狙われるんだもん。

コンボ成立までの時間を与えてもらえず、速攻で詰められて本領発揮前に退場。。というケースが毎度でした。

なので、今回のデッキではその辺を踏まえ、耐久力に重きを置いています。

 

元々は、ブラックバード杯用に新調したデッキ。

当時のレシピは↓の記事に。そこから更に手を加えています。

koukannote.hatenablog.com

人によっては大会時の構成の方が強くね? ってカンジだと思います。

実際強かったし、大会用に調整しただけあって回るんですけどね。

安定性は大事にしつつ、もっと爆発力も欲しかったので今の形に。

そしてもう一つ、構築の下地となっているのがコチラ

こっちも非常に強力です。kikiさんのデッキはどれも面白くて安定してるんですけど、爆発力と、もうちょっと背水寄りにしたかったので()ユニット構成を変え、足止めを増やし…と 弄っているうちにもはや別物に。

 

受けに回らない

ユニットの構成として「対速攻」を意識してはいるんですが。

一口に速攻といっても色々あります。CP100ユニットだけじゃなく、鳥2体やカルシファー、魔獣連撃なんかも脅威。

冒頭に述べたように、そういったユニットによる速い攻めを受けきれず、強引な突破を許してしまう、というのがネックだったわけです。

相手のユニットに対して切り返せることはモチロン大事なんですが、それ以上に意識していることがあります。

それは

先手を取られないこと。
対応「させられる側」に回らないこと。

 

なるべく先手を打って試合の主導権を握り、相手に対処させよう、ということ。

要するに最速八卦展開を目指すよ構築です。

 

以下こべつかいせつ。

 

八卦の篭手/支援要請の紅玉/精神の秘箱

最速展開のためのフル搭載。

手札で重くなった八卦ビフロンスで棄てればいい。

紅も八卦まてんなどを引き込むために3積です。

中盤以降は未完欠片滅亡など盤面への最適解を引き込む用途に使えますし、何より背水への切り替えをスムーズに行える点が👍

その対応範囲の広さを高く評価し、 緑泡<紅玉 としています。

秘箱は当初切ってたんですが、八卦背水以外のMP源を確保しておくことで

緑泡八卦を引くために使えるようになります。

削りへの解決札にもなるので優秀、ということで、相手への削りよりも自身のMP確保を優先しました。

もちろんコンボ成立後は圧倒的に削り>秘箱なので、その辺は何を重視するか次第。

削りも泡も3枚欲しいんですけどね。ほんとは。

 

希望の雷/背水の陣/絶対防御

雷はいわゆる上振れ枠なんですが、

紅で妨害されなければ雷欠片で割られそうな場合は背水移行

これを自由に選択できる状況が強力。

ただし、考えなしに引いてきても大抵すぐには打てないことが多いので、過信しないこと。

背水はコンセプトの一部ですね。

妨害され、狙われるのなら逆手にとってしまえばいい、という。

これ自体は結構いろんな方が組み合わせている定番構築。八卦、背水の枚数はまちまちですが、

八卦*背水で粘るのなら、八卦を割られてから立て直しの背水が軌道に乗るまでをどう生き残るかが至上命題。なので防御はかなり大事なカードだと思ってます。

1枚見せるだけでも相手は意識しますしね。

併せて足止めも豊富に搭載。

 

 

復活の蓮華門/援軍要請の蒼玉

雷は確かに強力なんですが、それ単体だと

ヴァルのループを遮ってしまうという重大な問題が発生してしまいます。

また、ユニットの枚数的に

攻め手を引きこめず停滞する」状況が必ず起こり得ます。

それらのケアのため、ヴァルを呼び戻す復活/ビフヴァルやアスタを引き込む蒼もそれぞれ搭載。

復活は奇襲にも使えますし、なかなかに便利。

生命の滅亡/魔道転送/降魔の蓮華門

この辺は調整の余地もあるかな~といったところ。好みともいう。

滅亡は当初2枚積みだったんですが、やや重くなるな~ということで1枚に。

受けるよりも蒼や雷でユニット戦への対応力を向上させることを選びました。

まてんはあるとないとで初動における八卦の安定性が段違いですし、中盤以降も未完や滅亡を打ちやすくし、相手視点では避けづらくさせてくれます。

ただ、相手が対応することを前提としたカードなので、そこそこの割合で場を圧迫するのも事実。

壊されても軌道修正できる構成にしてあるので1枚でもいいのかもしれない。

魔法枠の兼ね合いで降魔を1枚に留めていることを考えても、まてんの採用枚数は一考の余地あり、です。

 

恐怖公アスタロス/1stプラント/メイドウィッチ

続いてユニットたち。

ビフヴァルはもはや説明不要と思ってますので、残りの子たちについて。

メイドは3枚でも強いんですが、いかんせん打点は貧弱なので1枚を種に。

足止めと合わせて伸びしろを作れます。

何より種はCP100というのが偉大。

ヴァルで手札埋めたときなんかにターン回復できない場面ってあるんですよね。

そんな時、あるいは継続が展開できない/割られてしまった際の立て直し時にも、種の小回りの良さは輝きます。

 

そしてアスタロス様。

もはや私の精神安定剤。ある意味では背水以上に頼ってます。

先手を取るというコンセプト上、実はあまりLP減らない展開も多いんですが、その時はビフで棄ててしまえばいい。必要な時にはヴァルや復活で呼べるように構築してあるので、

「下手に攻めればアスタが出るぞ」と存在をちらつかせるだけでも仕事になるのです。

そして何より魔獣を超えうる打点の高さ。豊富な防御/妨害札と併せれば、そうそう強引な突破はされませんし、ヴァルで何度でも降臨するので相手にとっては嫌なはず。

 

そうはいってもメインの攻め役はビフヴァルです。

CPの問題もあり、序盤に必要なカードでもないので、2枚。

 

化身カルキ/生命吸収/契約の石

ここからは不採用カードたち。
カルキは八卦下で出せば非常に強力なんですけど、八卦後にカルキ出せる状況って既にかなり優勢では? というのが一つ。
もう一つは、CP300ともなるとさすがに回避が欲しい。
私の感覚として、CP250までなら回避なしでも出していけるんですけど、それ以上はちょっと。
だけど回避も込みだとさらに費用が嵩みます。そんなMPを用意しながら、カルキで引く分の手札枠開けられるのかと。さらにはいつ使うか不明な回避を場に伏せて、その後の八卦の邪魔をせずに手札減らせるのかと。

その辺の手札管理が難しくなるので、回避もカルキもないぜ、というわけ。

ただ、がんがんメイドを展開してドロー、MPに変換してカルキでさらにドロー、また吸収して…っというカンジに回すのはめっちゃ強いし楽しいので、普通にアリです。

 

契約大好きな私ですが今回は見送り。ライブラリアウトの危険性も高まるうえ、本来引いてくるべき妨害札を落とすことになるので、不採用。いれるなら雷と契約どちらか片方かな。

※大会時には入っていて、契約out → 雷in にしました。

 

アサシン

あくまで本筋は八卦であって、背水は使わなくてもいいデッキなので、起動役は不要、ってわけで不採用。

基本的にアスタロスの火力と破壊魔法でなんとかなります。

…ただし、時たまMAXアスタロス越えのえぐい火力でぶん殴ってくる相手もいるので(´・ω・`)※ついさっき出てきた

絶対防御もあることから、1枚くらい差しておいてもいいのかも。蒼で呼んでヴァルで拾えるし。

 

 

本日はこんなカンジで~。

またねノシ

 

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CCS開催記

こんばんは🌙

先日2/24(土)に行いました第5回ノート杯の振り返り記事です。

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございましたv

当日の様子は ↓ コチラ ↓

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試合開始は1:02:15~

 

大会要項

企画:DOL CPU Championships (CCS)

主催:ノート

試合形式:2-2ランダムマッチpt制

2周→先攻勝利+3pt / 後攻勝利+5pt

勝利時、使用デッキに応じてランクポイント【RP】獲得

SE:7pt

SD:6pt

SC:5pt

SB:4pt

SA:3pt

特殊ルール:DOLのCPUデッキ限定

①大会参加者はDOLのCPUから6名を選びデッキリストにセットしてください。

大会開催期間中、各参加者は選んだ6デッキを各1回ずつ使用とします。

※点呼時にデッキ登録は不要です。

 

環境予想

CPUデッキ限定という今大会。

みんながどんなデッキを持ち寄ってくるのか が最大のみどころv

 

最初に注目すべきはやはりこの人。

最弱の召喚士と呼ばれながらSランクにまで上り詰め、いまやCPU最強と名高いリコさん

大会ルール的に獲得ptも最も高く、まあ皆使ってきそうだな~ということで

このリコさんをどう抑えるかが焦点になりそう。

 

各バニララインはみんな入ってるので、対リコさん的には

魔獣*武具&アサシンのラインを躱せるか否かが大事。

 

次にノートが要注目と睨んだのは

CP150以下で高い火力を出せる=CP200バニラやアサシンに対抗でき、かつリヴァ搭載という2人。

この辺はリコさんと合わせ、低ランク=pt高めなのでみんな使ってきそう、と予想。

私も出るなら使うつもりでしたし。

 

他にも魔獣型破り悪魔持ちの

このあたりが要注目です。

※ほかにも武具やコンボで最大火力が高めに出せるCPUは割といるんですけど、

この時点での私はフル無視してます。

こんなんまともに扱えるやつおらんやろ、みたいな(フラグ

こんなん

 

 

 

 

で。

リコさんを中心にデッキを考えていたんですけれども、この辺でノートはあることに気づきはじめています。

 

 



リコさん 意外と弱そうじゃね…?

纏まっているが、

あくまでCPUの挙動と噛み合っている(扱いやすいカードで構成されている)から強いのであって、普通にプレイヤーが使ったらそこまで強くないのでは…? と。

というか、そこそこは戦えるんでしょうけれど コンボ無理やりなユニット戦で突破されちゃいそうだな~と。

 

CPUデッキって意外と高火力ユニット多そうですし、

どうしたって数の上で中心はバニラになるでしょうから、

エルトやマイスト、カーラ(あとは守備デッキ系)で有利取る方が早くね? っと。

 

結果的にノートはリコさんリストラ方針を固めました。

名付けて

みんなリコさん使ってる中ノーリコ選出でどや顔したろう作戦です。

 

試合振り返り

事前予想はこれくらいにして、そろそろ試合を観ていきましょう…!

今回の参加者はこの4名v

4名ということで、予定を変更し席替えナシ2周のpt制で決着!

 

第一試合 まじぇ&フルオロ vs Lumpy&ぎんねこ

先に仕掛けたのは後攻チーム Lumpyさん。八卦展開していくが、先攻2人も即座にユニット出しで対応。

第一試合の最初の注目ポイントはココ。

ぎんねこさんの場にトレントがいる状況下で地領域&怒り展開

通常だと地界呪が要警戒ですが…

今回、大事なのがCPU限定というところ。

実はこの時点のぎんねこさんの墓地で地界呪の可能性を切れます

アイゼンさんのデッキに…守備強制はないッ!

 

これを見破っていたかどうかは分かりませんがw うまく怒りを通したまじぇさん、見事ゴブリンに着地。ペースを取っていきます。

欠片2枚で相手のコンボを封じた先攻チーム。武具で返されますが、自ターン未完で積極的にLPを詰めに行きます。

これも、CPUデッキに足止めが少ないので 狙いに行けるんですね~。

 

そしておしゃれポイントはココ。

配信でも触れましたが、欠片打ちなら武具狙いが妥当なので迷いチェーンってことは転送だろうなーと睨んでました。

ヴァラーハ+レリウーリア+アークエンジェルの並びでエルヴィスは判っていたので、アレだろうな~と。

予想は的中し、転送→時の砂コンボが決まっていく~~!

この後ぎんねこさんもさすがの粘りを見せますが、2-1の不利は覆せず。

緒戦は先攻チームの勝利です!

 

第二試合 まじぇ&ぎんねこ vs フルオロ&Lumpy

第二試合も白熱。

まじぇさんが序盤から魔獣の圧を掛け、ぎんねこさんがダメ押しのナイト連撃。

そのまま沈めるかに見えたんですが、後攻チームも魔獣で切り返し。

盤面が目まぐるしく変わり、いつの間にかまじぇさんのLPも危険域に。

戦士の武具*特攻の剣でベヒ貫通でもギリ死なない&来たらリヴァで殺すよの構え。

冷静に守備で機を窺うまじぇさんですが…

ここは完璧に合わせて魅せたぎんねこさん。

未完を避ければ死ぬ場面、LPを盾に敵ユニット2体を持っていき、ベヒをフリーに。

この後もミルメッコが活躍し、大火力で押しつぶした先攻チーム。

まじぇさん2勝目で一歩リードです!

 

第三試合 まじぇ&Lumpy vs フルオロ&ぎんねこ

第三試合もまじぇさんの勢いが止まらないッ!

相手の特攻を潰しつつ、背水展開。欠片も割り返して後攻優勢に見えましたが…

謎タイミングのエナブレから、なんやかんやベヒを見ていく熱い展開。
LPを削られた上でのベヒなのでLumpyさん的にはやや苦しそう。

3体目のハル+バニラでエナブレを崩し、未完も仕掛けてまじぇさん大活躍、ですが

ぎんねこさんも心核コンボを間に合わせ、まじぇさんを詰めていく!
ここでも火領域がまさかの大活躍! 領域込でピッタリ落とし、2-1で冷静に詰めてまさかの大逆転。

前半終了時点でptは以下の通り。

フルオロ 18pt

ぎんねこ 17pt

まじぇ  16pt

Lumpy    0pt

 

気づいたら逆転してる…!

 

ゼッタイに見逃せない後半戦、れっつふぁい!

 

第四試合 リコ&エルト vs ファルクス&ゴルベリアス

第四試合も先攻チームが猛ラッシュ。宝を通したぎんねこさんには目もくれず、Lumpyさんを攻めていく2人。

順調に詰めていったんですが、ぎりぎりで間に合うLumpyさん。ミルメッコの軽さが光ります。

 

ただしここは痛恨のプレミ。

生贄→アサ守備にしたことで、小型による射線を切ることができなくなり抽出したMPを使う間もなく退場。

あそこは伏せを見せないまま射線をふさぎ、自ターン改めてユニ出しor何もなければアサ守備、で良かった気がしますね~~

勝負ありかと思いきや、ぎんねこさんが大暴れ。

ここまでフリーにされたことでアスモがぶんまわり、死に際の欠片も外れてリヴァの上を取られる展開に。

吸収が割れていればあるいは、という場面でしたが、ぎんねこさんの運が上回りましたね~。

 

第五試合 ガラディア&アイゼン vs カーラ&ラキシス

鳥デッキでペースを取ろうとしたフルオロさんでしたが、W回復という不運。

転送ミスに加えて地領域でカルキまで見られ、地界呪も通され…とふんだりけったり。

最後は華麗に地界呪ファフニールを決め、圧勝!

ぎんねこさんが後攻でptを伸ばし、優勝に王手。

第六試合 バルドル&レナ vs マイスト&フォルス

後攻を取ったまじぇさん、使用デッキ次第では逆転可能!

アツい展開になってきましたね~

ただし今回のハイライトはココ。

フルオロさんが2回目の滅亡!

1度目の滅亡を躱したあと、隙をついたユニ4体出しで詰めに行きましたが、足止めで粘って→滅亡5体飛ばしという完璧なムーブ。

これで先攻チームが息を吹き返し、最後は防御*魔力石→アスタロスでしっかりデッキコンセプトを通しての勝利。

お見事!

 

 

使用デッキおさらい

各プレイヤーの6デッキはこんなカンジ。

 

やっぱりリコさんじゃ勝てなかったよ…

 

なんやかんやリコさん全敗しているという驚愕の事実。

まあ、私の仮説はあっていたという事ですね!!

 

栄えある優勝は

というわけで、優勝は

6戦5勝、合計42pt

ぎんねこさんです!!!

なんやかんやと最終戦までもつれ込みましたが、最後に征したのはねこさんでした。

強かったね~~~

どんなルールでも相変わらず回復やってましたけど、最後は背水デッキで〆るというのもおしゃれポイント高めw

 

 

 

エキシビジョンじゃあああっ!

時間が余ったので優勝を決めたぎんにゃんに意気揚々と喧嘩を売りにいくノート。

私の使用デッキは

ダイダロス

ガラディア

カーラ

マイスト

エルト

フォルス

この6名から3名を選出。

これで条件はイーブン。勝負だぎんにゃん!

エルト vs アイゼン

バニラを抑え込むモンスター&削りという理想的な展開。

輝石は足止めされ、回復も決められるが、やはり速度は命!

 

アイゼン、自害しろ。

コレ本家のアイゼンさんが自害する羽目になってません??

 

ガラディア vs ゴルベリアス

続く2戦目。ノート的には

「追い詰められたぎんにゃんはファルクス速攻で来るはず!」っとの読みで回復をぶつけたんですが。

ゴルベリアスかよおおおおっ

圧倒的なMP差でぶっ潰していくAランク決闘者。

滅亡受けるし心核割ってくれないし、ノートは読みを外されまくってボコボコでしたw

 

ダイダロス vs クロード

ぎんにゃんの速攻を背水で受け、アスモで上取って切り返し。

この場面、手札には未完もあったんですが、アスモのために手札を減らす必要があったので武具伏せ&バニラ出し。

避けや止めなら無問題、転送も伏せてるので次ターンには未完で討ち取れる、と思ってたんですが。

 

ノートは気づくべきだったのです。初手ウリエルを自信満々で出してきてるという事に。

ウリエルエナジーブレードでAP2400。転送したらちょうど死ぬやんけ!!

 

それでもなんとかブレードウリエルを突破するが、代償にドロソと防御を棄てたのが仇に。

避けさせられた後、最後はメイドでピタリ賞。

さすが優勝者…完敗だぜ!

本戦で唯一落としたクロードさんで〆るとは、またおしゃれポイントを伸ばしやがって…!

 

さてさて、

優勝者の良いトコロもたくさん見れた事ですし、今大会はこれにてへいまk(

 

エキシビジョンじゃあああっ(2回目

なんか始まった。

脳筋プレイヤ—を師に持つとは思えない、非常に小賢しい頭脳プレイを魅せていくレク様の弟子。

やっぱりリコさんには勝てなかったよ…(フラグ回収

 

猊下の魂

ここのプレイング、完全に

「CPUデッキだしどうせ揃ってない」みたいに撃ってきやがったな…

 

即座に鳥で詰めに行きますが、、

レクトール卿の魂どこいった????

 

もはや火ユニでもねえし! 欠片なんて邪道じゃ!!!

 

運命の最終戦

敗けは決まったが、運命の最終戦

ノートの使用デッキはマイストさんデッキ。

レクトール卿の魂? かかってこいや、鎮火してやんよ!!

誰が、誰を、鎮火するって??」

圧倒的なパワーで瞬時にLPを詰めてくる猊下

堪らず守備で粘りますが、、

界呪でも火力アップでも紅蓮でも未完でも突破できるこの状況、

完全に猊下の必勝パターンじゃねえか!!

 

火の関連カードが怖すぎるノート、はやいとこ水orカフジが引きたいとチェーンを作りますが、そこに意気揚々と飛んでくる火界呪。

滅亡でなんとか凌ぎますが…

 

ここで、自ターン滅亡切らされた時点で、

「あー…次死ぬな~これ…」

っと悟ってました。

案の定、空いた場にユニット並べられてぼこのぼこに。

最後気持ちよくなりやがって…

 

 

 

ノート賞

ここからが今回の記事の本題だぜv

勝敗とは別に、各参加者のプレイングに注目し、Aランク審査員の皆さまに評価いただきました。

すなわち

最もCPUっぽかったで賞です。

※本件はkikiさんから発案をいただきました。Special Thanks kikiにゃん!

 

A・ストロング賞

フルオロだな!

滅亡で敵ユニットを大量にぶっ飛ばし、味方をアシスト。文句なしだぜ!

魔獣の扱いでいえばまじぇも悪くはなかったがな!

 

ローエングリン

全員、削りへの意志が足らん!

強いていうならノートだな。削りで抑え込んでモンスターで速攻、まあ悪くはない。

 

メティス賞

フルオロさんかしら。3戦目での領域の使い方が美しかったわね。ねこちゃんたちも悪くなかったけど…

あとノートさん、なんで私のデッキ使ってくれなかったの?

 

レクトール卿賞

フン…弟子を受け入れた覚えはないが…無様を晒さなかったので許してやらんこともない。

 

ゴルベリアス賞

ぎんねこだろう。私のデッキをここまで上手く扱うとは恐れ入った。

 

エスカフローネ

フルオロさんと、まじぇさん、Lumpyさん。あとはお弟子さんかな。効果なしユニットや装備魔法の使い方はよかったんじゃない。次は天使デッキも活躍させてほしい。

…え、1人? じゃあお弟子さん…未完欠片よかったし…

 

ノートくん、一緒に戦いたかったな。

 

ロード・グラン賞

ぎんねこだな。最終戦で見せた絶対防御からの戦線復帰、見事だった。

 

 

…配信見られている!?( ゚Д゚;;)

 

ところどころ審査員の皆様からの言葉が胸に刺さりますが、それはともかく…

ぎんねこ、フルオロ、なぜか弟子も2ptで並んでるぞ。

ちなみにノート賞はまじぇさんに投票です。

全体的に安定してました。4戦目、欠片が吸収に当たってればね~~

というわけで、特別賞は3名同時受賞ということで。

 

???「まってください!」

 

リコ賞は、お弟子さんですっ! 勝ってくれてありがとうございますっ!

ノートさんは選んでくれなかったですけど、倒してくださったのでスッキリしました!

 

いや、リコさんは呼んでないんですけど…。

ノートさんが弱いと切り捨てた私で勝ってくれたので! リコはお弟子さんに投票しますっ! リコ賞は100点です! よって特別賞はお弟子さんに決定ですっ!

あの、勝手に話を進めないでもろて。

なんですか、文句あるんですか! 私の票にケチをつけるんなら、デュエルです!

なんでそうなる。ていうか、今回の審査員はAランクの皆さんなんで…そもそも、みんな普通に投票してますけどお弟子さん大会参加してないからね⁉ 本来私とお弟子さんはただのギャラリーですから!

じーっ

じいぃーっ

 

やるしかないのか…。勝ったら無効ですよ、無効!

 

youtu.be

 

 

 

特別賞はレク様の弟子です! 第5回閉幕!

 

【1/26追記】第5回ノート杯【CCS】

2024年。

今年も大会、開きます。

 

【1/26追記】

☆ドロー及びエラーに関する記載を修正、変更

☆ポイントの記載ミスを修正

 

***

 

こんばんは🌙

以前配信でもチラッと触れた、CPU大会のお知らせv

 

先日(1/2)DOLの更新がありまして、CPUのデッキを確認できるようになりました~

(*^▽^*)// **

 

~~~

敵デッキを自デッキにセットできる機能があったのですが、なかなか使いにくく、間違って公開しないように少し気を使ったりと、微妙な機能でした。今回、この機能を使いやすく調整し、隠し機能として公開しました(あまり大っぴらに公開するものではない気がするので、あくまで隠し機能として)。

 

 「デッキ構築」の「カバン検索」で検索結果が0枚になるよう検索すると、カバンの1枚目(普段、神速の魔剣士が表示される場所)の、左上隅にある10x10ピクセルの透明ボタンをクリックできるようになり、これをクリック後、表示される敵の名前一覧をクリックすると、敵のデッキがセットされます。名前一覧の右下に「閉じる」があるので、これをクリックすると通常のデッキ構築操作に戻ります。

 

 敵のデッキがセットされる際は、デッキコードを読み込んだ時と同じ挙動となり、カード枚数が足りないと未完成のデッキになります。また、そのまま「デッキ構築終了」すると敵のデッキがセットされたままになるので、元のデッキを崩したくない場合は「変更前に戻す」をお忘れなく。

 

——【SDIN無料ゲーム> ブラウザゲーム > お知らせ】内[デュエル・オブ・レジェンドの更新(2024/1/2)]より

~~~

 

具体的にはこんなカンジ↓↓

1.「存在しない組み合わせ」を選択し、検索結果を0枚に。

 

2.イチバン端っこの部分にカーソルを合わせると、クリックできるように!

 

3.押してみると、CPUの名前がズラリ。後は好きなプレイヤ―名を選択すればセットされます。

※バージョンの問題なのか分かりませんが、PC、スマホ版ともに「名前を選択しても表示されない」場合がある様子。後日試してみたらすんなり行けたり。。挙動の詳細や解決方法はよく分かりません。

※余談その2。理路整然とデッキ内のカードが並んでいる場合もあれば、時折、上記のように荒ぶったセッティングになっている場合も。

今回はほぼ全員が荒ぶってましたw 挙動の詳細は(ry

 

 

***

っと、いうわけで。

今回は、この仕様を活用して

CPUのデッキ限定大会

をやろうかと思います。

ちょっとヤヤコシイ凝った形式にしてみてます。

複雑なので、よく読んでもイマイチ分からない! っという場合はコメント欄にてお願いしますm(__)m

 

 

第5回ノート杯

企画:DOL CPU Championships (CCS)

主催:ノート

日時:2024/02/24(土) 19:00  受付開始

               20:00 点呼、ルール確認

                   対戦カード発表

               20:20   予選第一試合開始

               23:00   終了予定

場所:DOL対人戦ロビー、及びノートの配信

youtube.com

参加人数:最低4名―最大12名

※事前の参加表明は受け付けますが、当日の点呼時に不在の場合、他の参加希望者を優先します。

 

試合形式:2-2ランダムマッチpt制

【予選】2周→先攻勝利+3pt / 後攻勝利+5pt

      勝利時、使用デッキに応じてランクポイント【RP】獲得(後述)

    ペアを変えながら3戦【縦・横・斜めの順】/ 卓のメンバー入れ替えて2周目を行う

    2周終えた時点での獲得pt上位4名が決勝進出

    ※参加人数により変動の可能性あり

【決勝】ペアを変えながら3戦【縦・横・斜めの順】

     → 3試合終了後、獲得ptの最も高いプレイヤーが優勝

 

 

特殊ルール:DOLのCPUデッキ限定

①大会参加者はDOLのCPUから6名を選びデッキリストにセットしてください。

大会開催期間中、各参加者は【選んだ6名のプレイヤーのデッキのみ使用可能】とします。

※点呼時にデッキ登録は不要です。

 

②参加者は予選2ラウンド(計6試合)中、選択した6デッキを各1回ずつ使用してください。

また、各試合終了毎に、参加者は使用したCPU名を報告してください。

 

③決勝進出者は決勝3試合中6デッキの中から3つを選び各1回ずつ使用してください。

また、各試合終了毎に、参加者は使用したCPU名を報告してください。

※決勝開始時点では、選出したデッキの公表は不要です。

※予選とデッキを入れ替えることはできません。予選で選んだCPU6名の中から3名を選択し使用してください。

 

RANK Point(RP):勝利時、使用したCPUのランクに応じてpt獲得

SE:7pt

SD:6pt

SC:5pt

SB:4pt

SA:3pt

 

☆SEランク リコのデッキを使用し、先攻勝利の場合 → 先攻3pt+RP7pt=10pt

☆SAランク メティスのデッキを使用し後攻勝利の場合 → 後攻5pt+RP3pt=8pt

 

禁則事項

①CPUのデッキ以外の使用

 ※事前のデッキ提出は不要

 ※各試合終了毎に使用したCPU名を申告してください

 細かくチェックすることは不可能なので参加者各位の良心に委ねます

②予選6試合/決勝3試合中、それぞれ同じデッキを複数回使用

 ※各ラウンド毎に【1デッキ1度まで】

 ※違反した場合、違反した回数×10ptを減点

③コミュニケーションツールの使用

 デッキ合わせや対戦中の卓外での相談

④荒らし行為

 暴言、故意の中断、遅延、試合を始めない、なりすまし等

 その他、他参加者に迷惑をかける行為

集合場所:下記配信に当日20時00分まで

     参加者の点呼、試合形式及びルール説明を行った後 試合開始とします。

youtube.com

※当日、開始の少し前(19:00頃)にノートが【受付用】の卓を立てます。

参加の表明や質問事項等あればお尋ねください。

 

ドロー(引き分け)判定について

双方MP、LP、手札が3ターン以上変動しない状況に陥った場合
 →卓内の全員に【ランクに応じRP】付与

※ドロー判定の場合、ランクポイントのみ獲得。

 

エラー落ち処理について

エラーから3分以内:

「再開」機能を利用してエラー落ち直前の状態から試合を再開してください

3分以降ー6分以内:

※配信コメント欄で復帰の意思が確認できた場合、同卓者の同意によって待機可能とします

 6分経過/連絡が途絶えた場合:

継戦不可と見做しその時点で敗退とします 注意してください

※エラーでの敗退者が出た場合:

手隙の参加者→DOL関係者→運営 の順で代理人を募ります

代理として参加可能な方は申請いただけると助かります

※尚、この場合「再開」「新規対戦」どちらの対応を取るかは状況により判断します

 

 

 



折角なのでちょっとルールも凝ってみたv

ちょっと(大分)複雑ですが、ぜひぜひご参加ください。

よくわからないよ! って方はお気軽に卓やコメントでノートにお尋ねくださいね。

 

全デッキの画像貼ると重くなりそうなので、

以下にデッキコードだけ貼り付けておきます。よかったらご利用ください~~

 

【RANK:SE(7pt)】

リコ1072H4P0t2l4w6w6B6I6T6W757e7C7MblbA

バルドル12J4I2P53483C6w6I6U6X7e7C7MahblbAcj

ミリー1073E1C1L3v4b4q6w6I6T6W7f7M9v9Hbfblcm

エドガー102080k2p3t6v6B6H6T6W7D7M7X8AaUbB

ホセ1073K0j42181b4t6w6A6T6W7D7M7O9p9Wa2bccv

クロード10e0M0P244l4o6k6m6I6T6W7e7C7M7O9Rb9

レイド14D4F4V585k5o5u6w6H6U6X7D7M7X97bkbQcx

【RANK:SD(6pt)】

カーラ11l1V1Y212h2k6w6B6I6U6X7D7M8vbH

フィリップ14I4O0s0W0F3z6w6I6T6W7D7M9danckcq

マイスト11i1D1L372i3v4b6w6I6T6W757D7S7Xblcm

ラキシス10H0K0M0Q191c6w6I6T6W7e7C7M7Oa2aqbccs

ストラス11f0N1w0X2m6v6I6T6W7D7M7Oa2anbcblcp

エルト1071h1I1L1O1R2i2l6w6B6I6U6W7o7D7S7X

ファルクス1071i1A2c2j2m6v6H6T7z7D7G7X8Zbhbubx

【RANK:SC(5pt)】

ザック14D4J4P4Y575c5s6w6I6W7C7S7Xbmca

ガラディア10I0W24464l6k6T6W757e7C7M7O9Q9Zb9bl

アイゼン10H0K233n4o6k6m6I6T6W7D7M8w9k9Qb2becp

シャルロット1071l1A2g2h2k6v6B6T6W7D7M8v9marbGct

エルヴィス12s3K1G4U4x6w6I6U6X7e7C7M8183abbh

レナ1070G0J3W123b3j6w6I6T6W7e7C7M9maJblct

ダイダロス14J4Y515j5m6w6C6H6T6W7D7M9TafbP

【RANK:SB(4pt)】

レイヴン10H3E1L1R5a4x6v6H6T6W7e7C7M7W8A9v9Ebibl

ハワード12J4J1G0s0W4w6w6B6T6W7e7C7Mabaib3ck

グレイ1084D0m2V275u6w6B6I6Q6T6W7D7M9scz

フォルス1080I510X5i6U6X7e7C7M878D9Tafbg

エカテリーナ11J1P2j2m3q6T6W7b7D7S7Xbibmbrbubx

グリフィス12H2T383t3w6w6B6H6T6W757D7M7X91bJ

ギルガメッシュ1073K3T454n4q4t6v6I6U6X7D7M86aubfcv

【RANK:SA(3pt)】

A・ストロング11i1A2g2j2m6w6U6X6Y71757D7M7O7XbG

ローエングリン10K1i1D372i3v4b6w6C6I6T6W7D7S9hcm

メティス11f1w4S4i3z6v6U6W7D7M7W9narcqct

レクトール卿14J2Q0t494x6q6s6v6H6T7D7M9eahaycj

ゴルべリアス14D4Y4V5m5p6z6I6T6W7D7L7O7RaxbPcx

エスカフローネ13H3K3Q3T3Z424u6w6B6I6U6X7e7C7MbNcu

ロード・グラン101070j0Q0s0v0y6v6B6H6T6W757D7M86aeblbD

 

 

今回はここまでノシ

 

ブラックバード杯参加記

こんばんは🌙

 

なんやかんやと年末ですねえ。大会からこっち、仕事や私生活が忙しくって、気づけばこんな時期に。

 

さて、本日の記事は…

楽しみにされていたみなさま、お待たせしました! 

遅くなりましたが、12/16(土)に開かれた【ブラックバード杯】の参加記ですv

 

以前から告知していたウイングゼロさん主催の変則チーム戦大会

ブラックバード杯に参加してきましたv

主催のウイングゼロさん、楽しい大会をありがとうございました!

今回、運営補佐としてjokerさん、アンドリューさんにもご協力をいただきました。

お疲れ様でした&ありがとうございました~

参加者の皆さん、配信視聴者の皆さんも、一緒に楽しい時間を過ごせてよかった。ありがとうございました~

 

 

今回も配信してます。当日の様子は ↓ こちら ↓ 

www.youtube.com

対戦開始は00:35:00~

 

ブラックバード杯概要

企画:   ブラックバード
 主催:   ウイングゼロ 
 協力:   joker アンドリュー ノート
 日時:   2023/12/16 (土)

試合形式: 変則チーム戦 2ラウンドpt制

出場チーム:計4チーム

ないんだけに NINE アンドリュー ノート

Schwarz Vogel joker 砂吹キン症候群 ちょこちん セディ

GUYのスポンジもみあげ ぎんねこ ヤザキ unknown 

狼たん  ふぇんりる こなたん

 

試合形式:
2vs2→1vs1→2vs2(チェーン時間3.5秒
上記の順で、各ラウンド毎に3試合を行います。
対戦テーブルに座るプレイヤーの決め方はチーム内で相談してください。
誰が何回出るか、詳細は各チームの方針に委ねます。
※ただし、各ラウンド毎に【チームメンバー全員が1対戦以上】行うようにお願いします。
※試合間での相談時間はありません。スムーズな大会進行の為、試合毎のメンバー交代は速やかに行ってください。

☆ポイント(pt)について
2vs2形式 :先攻勝利 10pt 後攻勝利 14pt
1vs1形式 :先攻勝利 9pt   後攻勝利 11pt

☆違反ペナルティについて

「各ラウンド毎にチームメンバー全員が対戦」を満たしていない場合、

【出場していないメンバーの数×10pt】をマイナスとします。ご注意ください。

禁止カード:全6種
No012 アーサー王
No013 ソロモン王
No029 ガマゴン
No074 冥府の大蛇ファラク
No121 邪神ロキ
No175 王の狩り

禁則事項
①対戦中に対戦画面では把握できないコミュニケーションツールの使用
※対戦前の事前相談、及びラウンド間の休憩時間での相談は可
②荒らし行為
暴言や大会進行に支障をきたす行為、また大会参加者に対する迷惑行為全般

 

 

 

事前準備

さて。変則チーム戦で行われる今大会。

そして事前参加申し込み制ということで、1週間前の12/9に〆切、翌12/10にチーム発表、という流れ。

我々NINEチームは申請時点で3人チームアップしており、そのまま3人での出場に。

 

今大会の特徴は大きく以下の通り。

 ☆2-2,1-1,2-2という形式

 ☆事前に参加者、対戦チームが決まっている

 ☆チーム内で誰が出てくるかは発表されない

 ☆相手を見てからメンバー選出、デッキ相談はできない

 ☆準備期間が1週間ある

 

最後の準備期間が何より重要で。

3,4番目の縛りがある以上、相手に合わせて戦うのであれば事前にすべての仕込みを終えておかねばならない。

すなわち、

事前にどれだけ準備できるか

が勝敗を分ける、と3人の誰もが思っていました。

 

 

我々ないんだけにチームの一番の強みは、「勝利に対する貪欲さ」

 

DOLは情報戦。

 

この認識が共通していたから、各々が持てる時間の全てを費やして大会に臨んだ。

もうね、めっちゃ濃密な1週間でした。連日深夜まで、調整、調整&調整。

超疲れましたww

 

実際には、運営に向けての調整(話し合い)もやってたので、1週間ずっとってわけではないですが。

その分、運営関連にも時間を取られたので、実質的に私が使えた日数は月曜+最後の3日くらい。

…やっぱまあまあやってね???

 

選出会議

最初に詰めたのは誰がどう出るか。

特に「1-1を誰がやるか」

これによって作戦が変わってきます。

事前に対戦チームがわかっていたので、相手に合わせて作戦を変えることにしました。

 

使うデッキ決めるよりも前に傾向と対策から入るあたりがもうねw

 

ここで、ノートの提案した作戦がコチラ。

☆同じペアで2-2を2回やる。

☆1-1は皆得意じゃないのでがんばる。

 

しっかり事前にシミュレーションを重ねて、情報を集め整合して、

ごりごりにメタを張り戦う。

これを3人ともできる人たちが集まったチームなので、そこの強みを活かそう。これが方針です。

 

けれども、相手が実際にどのペアで出てくるのか? までは不明なので

予測して、自分たちの組み合わせまで考えるのは 「外した時のリスク」が結構大きい。

 

→対戦チーム毎に「同じペア」で作戦を練って、

残る1人は1-1に集中する

この形式が詰めやすい、と思いました。

 

***

 

抽選の結果、我々が予選で当たるのは

・GUYのスポンジもみあげ(以下GUY)

・Schwarz  Vogel(以下SV)

の2チーム。

対GUY

メンバー的に、おそらくGUYはMPに物を言わせた強烈なコンボor物量戦。

そしてunknownさんの速攻と、リーダーぎんねこさんのファフニールが要警戒でした。

 

>この相手だと2人の方がいいじゃない?

>了解!

 

>unknownさんの封魔、速攻警戒で回復使いたいです

>じゃあW回復であわせましょっか。もう一戦どうしましょ?

~~~

 

対SV

一方、対SVでは4人チームなので「誰と当たるか」予測が難しいところ。

 →ノート的には他3人なら対等以上に戦える自信があって、ただ「対ちょこちん」さんだけが鬼門だったので、やりなれているNINEリーダーに引っ張ってもらうことに。

 

私が1-1もありだったと思うんですが、1-1でうっかりちょこさんと当たった時、マジでまったく勝つビジョンが見えなかったんですよねw

なのでどりゅくんにおまかせ。

 

4人チームですから、向こうは3戦連続選出はできません

最悪2ー2で2回出てきたとしても、どりゅくんなら1-1きっと勝ってくれるだろう、みたいなw

タイマン大会(幻の)2位だしね?フラグ

 

>SVは我々でやりましょう。

>任せろ! 全組み合わせのデッキ予想やりますよ。

>…まじで?

 

みたいな感じで詰めたというわけ。

この辺、細かい話は実戦の振り返りの時に。

 

実戦振り返り

ここからは大会の振り返り。

といっても、スクショを追うだけだと配信の下位互換なので、使用デッキ合わせ方も含めて大公開!

なんとなんと、チームメイトに許可を得て相方のデッキも大公開ですv

 

第1ラウンドー対GUY

↑に書いた通り、

2-2はノート&アンドリューペア。

1-1はNINEさんが担当する方向で調整。

 

正直、調整段階では色んな組み合わせを試したんですけれど、

NINEさんペアががっつり詰めに詰めたのとは打って変わって、

どりゅさんとのペアでは結構フィーリングで合わせてます。

 

とにかく緒戦を取る。

そのためには、

☆自信のあるデッキ

☆手堅く立ち回れるデッキ

☆勝って、「その後に繋がる」リズムを作れるデッキ

 

というわけで、2人が使ったデッキは ↓ コチラ ↓ 

 

 

合わせの段階で最も勢いがあったどりゅさんの連撃デッキに、

ノートが万能サポートで合わせる形を目指しました。

相手のマジック戦にも対応できるよう、未完欠片3積、滅魔転、削り搭載、足止め多め。ユニは小・中・大型完備。フィニッシャーの風も仕込んで幅広く対応の構え。

 

実際はどうだったかというと…?

 

事前の作戦通り、序盤からどりゅさんが仕掛け、ノートが反撃に備える形。

相手の宝箱は釣り餌とみて無視を決め込みます。

その後も、ベヒーモスに対して切り返さず、気を窺う相手チーム。

大型の直接攻撃を2発入れたところで、どりゅさんが打って出ます。

生贄での連撃に、堪らず封魔石!
コチラは2人で3枚の欠片で迎え撃つ、盤石の構え。

実はこの試合、

ノート的にはミカエル*2、足止めなし回避なし、という割と事故手札

が、

その分を補ってくれた相方のおかげで欠片が活きる理想的な展開に。

 

欠片打ち切ったところに切り返しのファフニールが猛威を振るいますが、冷静に連携して無事勝利。

自分たちらしく立ち回っての勝利、ということで

リズムを作ることにも成功。

相手がベヒーモスに対して何もしてこなかった時点で、相手2人のデッキもおおよその見当はついていて、

その上でしっかり対処できた。まさに完璧な1勝でしたv

 

ちなみにちなみに、このデッキについての余談は雑談配信で紹介していますv

記事末にリンクをつけてあるのでよろしければぜひv ただしネタバレ注意! ですよ

 

 

 

***

2戦目は1-1。

次の舞台の主人公は我らがリーダー NINEさん

使用デッキはコチラ。悪魔中心の大型連撃デッキ。

1-1ということで、受けに回る足止めを切り、回避→連撃のルートを複数確保。

素早くLPを削り取り、相手からコンボを育てたり、回避の余裕を奪うことで試合を優位に運ぶのが狙い。

決まれば強い闇解呪も切り捨てて とにかく攻撃性能に振った形。

我らがブレーン どりゅさんと一緒に1-1用の微調整を加えたチームの努力の結晶ですv

 

相手の素早い悪神展開に対し、有効打を持たないNINEさんは強気に圧を掛ける。
一見するとかなーりリスキーですが、手札事情的にどのみちガチャ成功したら敗けな状況だったようなので、

それならばなるべく試行回数を減らす積極的な攻めというのは確かにアリ。

 

なんやかんや宝通されるものの次ターンには突破。

悪神という核を失った相手チームunknownさん、

作ったMPで強烈な切り返しを図りますが。

 

回避→返す刀で討ち取り、そのまま連撃を叩きこんでゲームエンド。華麗に2勝目です

この試合、我々的には

まず間違いなくunknownさんが悪神で来る

という自信があって。

 

というのも、準備期間中にGUYチームが1-1練習してるの見かけたんですよね。

なので、回ると厄介なあのデッキを対策するには、というところから始まって、↑の連撃に至った、っというわけ。

デッキや作戦練る時、ばれたくないなら観戦×機能使わないとね…!

公開情報見られて対策練られて敗け、は何の言い訳もできませんから。


***
そんなこんなで3戦目。

予選は2ラウンドあるので、まだまだ油断できません。

勢いに乗っている間に、なんとしても3勝目を掴み取りたいないんだけにチーム。

使うデッキはコチラです。

 

 

なんか似てますね。

左の背水入りがノート。右の神統一がアンドリュー。

神威杯以降、好んで使用しているデッキの一つですね~。

 

これ、実は行き違いがあってw

どりゅさん的には

unknownさん2回出たからもう来ないな。対策で回復って言ってたけど作戦変えないと。

ノートさん、①番のデッキ使います!

 

①番ね、オッケー!

(①背水連撃使えって指示だな。何合わせるんだろ、まあ要望あったから合わせて間違いない!)

 

 

※どりゅさんは自分のデッキの話をしていますが、ノートは違う受け取り方をしています(自分宛の指示だと思ってる)

 

だ、大丈夫なのか…!?!?!?

 

なんか勝った。

 

この時点で、ノート視点では勘違いに1mmも気づいていないため

ただただ気持ちよく大型合わせで押し切って勝ったなあ、というカンジでしたw

途中、足止めや未完魔転で粘られたものの、火力と手数に物を言わせて突破。

 

そんなわけで3勝を手にし、累計31ptで4チーム中第2位につけ 好発進。

この後どうなる? 緊張の第2ラウンドへGO!!

 

第2ラウンドー対SV

次なる対戦相手は4人チームのシュヴァルツフォーゲル

相手チームの組み分けが読みづらく、またプレイヤー毎のカラーも様々のため

熱量を持って対策に取り組みました。

ユニット戦重視なら、AP、CPのラインを意識。

マジック戦想定なら、相手の妨害を上回る搦め手を。

考えすぎて色々と迷走もしましたけれどもw

 

結局、当日バタバタしないよう

4C2=6通りの組み合わせすべてを想定し、ぶつけるデッキまで組み合わせ込みで全部考えるという実に無駄熱心な対策を講じることにw

 

砂さん&ちょこさんが席に着いたので、我々が用意したのはコチラ。

属性合わせ警戒のと、小型での鋭い攻めに対応する

展開自体は予想通りに進む、のだがしかし。

 

ちょ、はやい、早い、速い、迅いって…!!!

 

鳥の中でも最弱の青しか引けていないノートに対し、容赦なく圧倒的な手数で押し込んでくる相手チーム。

NINEさんの反撃やノート決死の滅亡もかる~~~くいなされ、あれよあれよという間に敗北。

おいおい、ちょっと待ってくれ。

なんやかんやわりとフワッと合わせ方決めたどりゅペアが2勝してるのになんでや!

3戦目の時なんかデッキ合わせしくじってるのにも関わらず勝てたやないか!

おれらの対策時間、あれなんやったんや???????( ;´Д`)

 

とまあまあショックを受けつつw 1-1のどりゅさんに託します。

序盤からコンボ潰し決まっていく~~~~!

 

いや、ちょ、

 

話が違う、

 

速いんだってば!!

 

妨害でコントロールする間もなく撃沈。

フェネクスで切り返した時は行った! っと思ったんだけどな。

 

加護潰された直後にユニットでLP取りに来たり、盤面の判断と切り替えが早いのなんの。

やっぱこの人つええわ(´・ω・`)

 

ここで、第1ラウンド0ptのSVチーム、決勝進出へ狼煙を上げる2連勝。ちょこさん、砂さんの活躍によりptを伸ばします。

 

えーと、ここまで2-2先攻10pt+1-1先攻9pt=19pt。

次が先攻だと、勝っても29ptですが、後攻で勝った場合33pt

ないんだけに(31pt)を抜きます(´・ω・`)

ドラマがあるなあ!ww

 

もう絶対に敗けられなくなったNINE&ノート。

勝負の行方は如何に⁉

先に攻めたのは後攻チーム。

NINEさんが回復で切り返しますが、jokerさんも即座に攻撃に参加。未完盤面ですが、引いてない! ないんだけに!

欠片で応戦するしかない先攻チーム、やや圧されています。

 

が、しかし。

ここからがこのデッキたちの本領発揮。

NINEさんが射線を遮るを未完で突破し、相手の未完にはYTSで完璧な受け。

ノートも旋風&滅魔転を決め、盤面をコントロール

LPへの負荷で優位を取る勝負はいったんリセットされ、勝負は盤面の優位を主張しあう佳境の中盤戦へと移行。

 

ただし、一度攻め手の速度を落とさせてしまえば、あとは回復のペースです。

今度はコチラの手数が尽き、速度を落としてしまう前に、必殺技の封魔石でjokerさんの二の矢 ヒュドラコンボを一掃!

 

その後はユニットラインが不利なセディさんを先に落とし、じっくりと詰めて勝利v

 

 

地獄のW回復。

事前のプランニングが完璧に嵌った、作戦通りの大逆転勝利v

 

 

 

決勝ラウンドー対狼たん

そういうわけで、ぎりぎりのところで決勝への切符を掴みとった 我らがないんだけに。

決勝の相手はなんとここまで全勝狼たん

奇しくも予選ラウンドでは当たらなかったチーム、ということで

大会的にも全チームと対戦できてにっこり。

 

 

***

 

予選で当たらない狼たんのことは

割と曖昧にしか決めていなかったので、決勝前の最終相談時間で素早く打ち合わせ。

 

誰が出る??

→1-1は一番調子のいいひと。今回だと誰??(ここまで全員1敗)

何デッキで行くのがいいかなあ??

…刻々と迫る開戦の時。相談は纏まらない。すると。

2-2は僕が出ます。この2人だと、僕が出た方が良い気がするんですよね。

決勝へ来て完全にエンジンが温まったイケメンアンドリュー。

1-1もどりゅくんでいいんじゃない? お前を信じる俺を信じろ。

うーんw 3試合がんばるかw


そうして相談の結果、攻めのアンドリュー&護りのNINEという布陣で開戦。

この試合、超白熱の大熱戦です。

未視聴の方はぜひ配信で

 

まずはココ。

序盤から飛ばしLPに負荷をかけていく先攻チームですが、後攻側も打点の高さで応戦。

削りを織り交ぜて詰めた代償か、先攻チーム、足止め欠片、回避が足りない!

 

 

ただし、大型を討ち取ってもなお形勢は傾きません。抽出したMPを使ってすぐさま小型戦へと移行。さすがです。

ここからは非常に激しい盤面の取り合い。大型、大型、未完、未完、未完。

決まり手かと思われた一手に、完璧な切り返し。観ている我々すら沸き立つ、ハイレベルな攻防が繰り広げられます。

 

そんななか、不意の静寂。

ハーピィで攻撃しない。このままターンエンド。

 


敢えてターンを飛ばし、相手にチェーンを与えない高等テクニック。

そして、続く次ターン。

溜めた2ターン分のMPで、相手を撃ち抜く

うまく相手の紅玉のタイミングをズラし、決めて魅せたリーサルウェポン。

これが決定打となり、激戦を制したないんだけに。14pt獲得、後攻勝利です!

 

 

 

~~~

続いて第2試合1-1。どりゅさんが選ぶデッキはコチラ。

予選第2ラウンド、ちょこさんに完敗した妨害八卦

背中を押したNINEリーダーの期待に応え、今度こそ真価を発揮できるか。

相手にとっても敗ければ終わりの第2戦、注目です…!


妨害&手札破壊対決!!!

引きの強さと魔法戦の精度が試される、こちらもアツい試合。

八卦の優位とフェネクスの不死性を主張し続けた我らがどりゅー。最後は見事に魔法戦を制して、完勝。

 

この時点で勝敗は決しました。が、しかし。

 

 

そんなわけで終戦突入!w

 

NINEさんとの合わせの流れは正直ちゃんと聞いてなかったので(

まさかの3回目の登場となってしまった快晴

合わせるノートのデッキは八卦背水

 

再序盤から激しいユニット戦。ここで

ベヒ早めに見た方がいいです?(先に紅使ってから殴られたの見て)

 

止めます?(八卦展開を見て)

細やかに意思を確認してくれ、おかげで八卦展開しながら速攻にぶち殺されるといういつものやつにならずに済む。

滑り出しを演出してくれたおかげで八卦ウィッチがしばらく主張でき、ウィッチ+ヴァルを倒されやや劣勢に陥った瞬間にすかさずスイッチの生贄*2。

結果として、こちらが未完を引き付けてから大型着地という理想的な展開に。

 

勢いそのまま連撃で押し切り、なんと全勝チーム相手に全勝!

 

 

栄えある優勝は

というわけで、なんと!

優勝はないんだけにチームです!!!!!!!!!

 

緊張したけど楽しかった~~~

 

改めて、チームメンバーのNINEさん、アンドリューさん

ありがとうございました!

2人と一緒に戦えてよかったですv

 

 

 

以下コラム的ななにか

色々と理由はあるんですけど、今回 とにかく勝ちたかったんですよね。

 

優勝したかった。

 

これまで いいところまでは行けても、ちゃんと勝ち切れたことってなかったので。

大会という、みんなの本気がぶつかる舞台で

全力を尽くしあうコミュニケーションを制する、という経験は

必ず自身の糧となる。

それを手にしたかった。

優勝という肩書自体には 別に大した意味はないんですけど。

ないんだけに!

勝利のイメージを一度、自分の中に持っておくことって、結構大事だと思うんですよね。端的に、自信になるんです。

コレ、結構大事だと思ってて。スポーツなんかでもよく言われますが、ゲームでもそうだと思う。本来持ち合わせている技術、技量だけでなく、それを出すべき時に出しきれるか否かって、メンタルコントロールが大きくかかわってくるじゃないですか。

気持ちで敗けていたら、どんなに強くても、ここぞという場面で、勝てない。

ないんだけに!!

私の周りにいる凄い人たちと肩を並べるために。

ふだん、どれだけ戦えていようと、勝っていようと。

お互い本気の本気でやりあったら、私は皆に遠く及ばないんじゃないか。

そんな疑念が消えないんです。

でも、それじゃあダメなんです、満足できないんです。

皆と、真に対等になるためには、周りからの評価云々でなく、自分自身を裏付けるナニカが必要だったんです。

自分は弱い、と。及ばない、と。思わなくて済むように。

それでこそ、真に楽しむことができる。

 

勝ったり敗けたりがイチバン楽しいんですけどね。

勝ち敗けってのは本来結果でしかなくって、そこに至る道筋を楽しむのがゲームなんですから。

ゲームって、強い相手の方が燃えるでしょ?

熱い勝負の時ってめっちゃアガるでしょ?

強敵と渡り合えている自分が楽しい。

自分一人では、それでも及ばない相手に、頼れる味方と協力してなんとか打ち勝つ。

それが楽しい。

白熱して、互いにすべてを出し切る大接戦の末に敗れたとしても、それは結果でしかなくって。魂が震える程の名プレーの応酬、「いい勝負」――それこそが財産なんですから。

それって1人じゃできませんし。相方がいて、対戦相手がいて、始めて成り立つ。人と人との間に生まれる瞬間、即ちアートってやつ。

 

だから別に、私が一番じゃなくってもいいんですけどね~。

卓の中で私が一番弱いくらいでちょうどいい、と常に思ってます。

だって2-2だから。

1人じゃ勝てない強敵を、相方のおかげで何とか攻略したり、時にうまく出し抜かれ敗れたり。

敗けても命取られるわけじゃないんで。勝ったり敗けたり。そのやり取りの繰り返しを「ずっと続けていられる」幸せの、なんたることか。

 

まあ、そうとは言いつつも、やっぱり負けたら悔しいのでw

「私のせいで敗け」ばかりじゃ気持ちも折れて、つまらなくなっちゃうし。

たゆまず、精進しないとね。

味方の足を引っ張らない程度に渡り合えて、常に最善のプレーができていれば、それ以上に望むことはないんです。

ないんだけにねえ!!!!!!!!

 

 

 

 





12/20(水)20時頃から、チームメイトの2人と感想配信やります!やりました。

のんびり好き放題おしゃべりしてます。よかったらこちらもぜひ見てねv

youtube.com

 

ではまた来年。よいお年を~~ノシシ

明けちゃいました(´・ω・`)今年もよろしくw