【3/12追記】
モンスターデッキに関して、別角度からのアプローチを
記事末にリンク付で紹介。
向こうの方が先だけどな!
よければそちらも覗いてみてくださいv
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最近DoLの人たちに誘われて遊戯王マスターデュエルを始めたんですけど。
もうね、5年ぶりくらいにやる遊戯王が楽しくて仕方がないw
DoLそっちのけでずっとやってますw
そんなわけであんまりDoL出来てなかったんだけど、今日はそこそこ安定して戦えたし、卓の人たちとおしゃべりできたのでよかったかな~。
闇ルシ居るのに復活でカルキ呼んで負けた雑魚は私です
中型のススメ
突然ですが。私は中型をよく使います。具体的にはメイドウィッチとか、モンスター、鳥、ちょっと外れるけどユグドラシル*ラファエルなんかも。
CP150ユニットの何が強いって、
損する場面が少ないってことだと思うんですよね。
☆未完を受けてもとんとん
☆特攻には有利(LPダメージ+特攻1枚分アド)
<痛くないぜ
対大型にも、相手よりも軽い分他のことにCPを割けるので
意外となんとかなったり。
その柔軟さが非常に扱いやすいので、私は愛用しています。
で、個人的に好きな理由は
それらの強みが「単体で完結する」ってこと。
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例えば、小型水柱デッキって強いですよね?
あれ、どの部分が強いかというと
特攻の剣*ユニット*削り(*未完)
水柱で素早く↑リソースの確保
息切れしにくい
復帰が早い
などなど。
要するに特攻と削りで相手を縛る動きが強い強い。
ただ、あくまでユニット単体の制圧力は低め。
それを補う為に特攻の剣を使うわけですね。
で、簡単に返されないように、足止めや未完、削り。
あとはユニットはたくさん居ても、特攻の数に限りがあるので
未完で処理されないように生体転送を伏せたり。
必要なカード多くね???
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同じく中型で括られるCP200ユニットですが、あれもニガテ。
CP200ってことは丸2ターン分の行動権なわけです。
当然、すぐにやられると困るので、
生命吸収や、MP抽出なんかの保険を用意して…っとなると、さらに時間が掛かるのが実情。
それらMPの還元手段が手元にない場合、軽々に出すには不安が残ります。
すなわち状況を選ぶということ。
→とりあえずで場に出すには重い。
相手が小型で攻めてきても、すぐに反応し難いんですよねー。だって特攻見えるし。足止め来るし。。
なのでそれに強いパラシュラーマを除けば、
ヴァルキリー以外、殆ど使いません。
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150の中でも、育成はコンセプトになり得るし、
強いんだけど、守り切れないとこちらの損が大きい。
その点でメイドウィッチやユグラファなんかは
場に出た時点で仕事の半分を終えているので、
あとは特攻ユニット処理or足止め消費という具合に相手を動かせる。
守る必要も特にないので、
大型で返されたら吸収→ヴァル+アサシンや、こちらも大型に繋いだりとか。
どのサイズとも相性がいいので、気軽に組み合わせられますv
モンスター*はいすい
[デッキコード]
1061M1S2l5i6w6I6U6X747k7D7L7N7S7W888L9T
[ユニット] × 11
No003 アサシン × 1
No037 アクアモンスター × 3 主役。
No039 スカイモンスター × 3 主役。
No049 魔獣ベヒーモス × 2
No110 恐怖公アスタロス × 2 切り札。
[マジック] × 29
No135 精神の秘箱 × 3
No139 補充の緑泡 × 3
No143 未完のキューブ × 3
No144 封魔石の欠片 × 3
No147 生命の滅亡 × 1
No152 速攻反転 × 2 足止め&モンスター補助。
No158 ソーマの烙印 × 3
No161 生体転送 × 2 回避多め。
No162 魔道転送 × 1 滅のお供。要らないかも?
No163 生命吸収 × 3
No165 生贄の儀式 × 1 終盤の詰めに。
No169 契約の石 × 1
No182 降魔の蓮華門 × 1
No205 背水の陣 × 2 サポート時や切り返し用。
そんなわけでモンスター。
わりと好んで使いますv
対応力に振った形ですが、
とりわけ小型を強く意識しています。
どの辺かというとDP型ユニットで統一している点。
モンスターを使う時、AP型とDP型どちらを採用するかですが
私は圧倒的DP派。
理由は速攻反転が無茶苦茶強いからです。
↑でも少し触れましたが
小型デッキは特攻や未完で相手の場を開け、削りと物量で押し、命削りの風で落とす。
これが強いのです。
それに対してメイドウィッチなんかは確かに強い。
だけど、相手だって対策してます。なにで? ビフロンスで。速攻反転で。
小型デッキ的には特攻や未完は大型に打ちたいので
CP150で応戦してくる相手はとても鬱陶しいです。
だから、それらを狩る手段はいくつか用意しているはず。
相手の対応に対応するためには、AP型では不安が残ります。
闇下ビフや光下ヴァルで追いつかれる場面もあるし(実際今日あった)、
一概には言えないんですけれど
私は本来倒したいビフロンスにAPDPで逆転される事の方がいやなので
AP50の差を捨ててもDP型を強く推奨します。
もちろん採用の理由にもよるんですけど。
このデッキにおけるモンスターの役割は小型の抑えなので、それを考えるならDP型一択かなと。
今回の主役であるモンスターのお仕事は、主に
☆初動の展開要員
☆特攻処理
☆未完受け
あたり。
こちらが多少動きを制限されても、その分味方が楽になるので
相手の強みを奪うだけで十分な戦果になり得ますv
ただし、ユニットが居なくなると当然困るので
数はましまし。
必要に応じて引けるよう契約とドローソースもin。
大型で見られたときは素直に引いて、魔獣やアスタロスに切り替えます。
あるいは、吸収したMPで未完欠片、滅魔転のサポートに回ったり。
降魔の蓮華門
MPやスロットに余裕がないので少なめ。↓の背水のせいでもある。
基本はユニットを軸に圧を掛けていく事を考えましょう。
背水の陣
隠し味。
モンスターの強みは対小型~ビフヴァル。
大型で返されるのが一番困るので魔獣以上を採用。
→大型にも使うし回避たくさん欲しい。
→場があくのでLPに負荷が掛かる。
→背水とアスタロスで切り返してどや顔や!
っと、こういう思考回路。
実際すごく使うかというと疑問。
ただ、モンスターを特攻の処理、未完受けなどで使い捨てるので
わりとMPは足りないんですよね。特に中盤。
そこから攻め手を切らさない/サポートに回れる/すぐ動けるよう
MP源は豊富に用意しておいて損はないです。
魔獣ベヒーモス
シンプルに強い。
最初は入れてなかったけど、やっぱり必要ということで採用。
モンスターで攻めに回ると、LP減らないんですよね。。。
そのまま相方が狙われて、モンスターが場で浮いたままになったりするので
そういう時に攻めつつ、背水アスタの準備をするために必要。
生贄の儀式
ピン差し。
モンスターってどうしても攻守変更のために一手遅れるので。
速攻反転とも合わせ、最後の詰めに使う。
今回はこの辺で。ではまた~
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モンスターについて、もう少し詳しく知りたい方は
こちらも読んでみてください。
二つの記事でモンスターの強みや、モンスターを使ったデッキの動き方など丁寧に解説されていて
モンスター使いになるならば必見ですv
記事で書かれているとおり、武具装備を考慮するならベヒ越えのAP型一択。
ちなみに、記事を書いているアンドリューさんは今回のゾンビパーティの名付け親でもあります。
ありがとうどりゅくん!