交換ノート。

DuelofLegendぶろぐ

いよいよ来週は!

統一杯!!!

 

 

こんにちは。

なんだか随分とお久しぶりですね~(=ω=)

先月末からちょっと忙しくて、DOL自体はできてたけど

ブログは後回しになってました。

 

 

今回の記事はコレ。

w.atwiki.jp

 

いよいよ来週に迫った種族統一杯

その考察記事なんか書いていこうかな~と。

 

 

↓以下概要↓

これまでの6度に渡る闘いを制した代表者達が

それぞれの種族のユニットを使役して闘いに臨みます。

どの種族が最強か決めようぜ選手権です。

 

代表選出の経緯は、各大会をアンドリューさんが配信していらっしゃるので

そちらをご覧ください。

www.youtube.com

※初回(魔人杯)の動画は冒頭の1時間ほど通常の対戦配信→30分デッキ構築。試合だけ見たい方は1:43:49あたりから。

 

ちなみに私も参加します。代理として。

 ちなみに私も参加します。代理として。

大事な事なので2回(

 

 

↑概要おわり↑

 

 

 

***

そんなわけで考察していきます。

以下、これまでの結果ご存じの前提でいきますよ。

 

各選手紹介に際しては

今大会の看板から画像をお借りしています。

提供はDOLプレイヤーのあかねさん。

 

 

 

魔人代表 ヘルホーク朱雀さん

最も早く上位大会のチケットを獲得したのがこの方、

ヘルホーク朱雀さん。ちょっと強面だけど優しい方ですよv

 

基本的にオールラウンダーですが、個人的には

とりわけ小型削り石の扱いが印象的なプレイヤーです。

魔人杯においても怒濤の削りノートをフルボッコ完封し

そのまま優勝をかっさらっていきました。



使用種族がカーミラメイド、なによりアサシンを有する魔人ということで

得意戦術とも合致します。

もちろん カルキやスルトなどの大型ユニット守備型強化型ユニットなど

多彩なラインナップが揃っているので

相手の裏をかくことも容易いでしょう。

 

 

 

また、その優秀な効果に反して

ユニットCPが全体的に軽めという点から、

マジックに重きを置いた構成も十分に考えられます。

 

当然、彼の動きには周囲も注意を払っているでしょうから

その動き如何によって、その後の試合全てに影響を与えると言っても過言ではなかろうと思われます。

 

あらゆる意味で注目度の高いプレイヤーと言えそうです。

 

一通りのユニットがバランスよく揃っている種族ですから、

「魔人縛り」ということに必要以上に囚われずとも

自然と柔軟性のあるデッキに仕上がるのではと予想。

彼自身 高い実力を誇るプレイヤーですから、魔人の潜在能力を上手く引き出せれば

優勝もそう遠くないはず。

ぜひその実力をいかんなく発揮していただきたいところですv

 

注目カード:No003 アサシン

 

 

 

 

 

魔物代表 kikiさん

またの名を削り魔kikiにゃん。ワルい顔してますね~(=ω=)

 

まずは2体の魔獣が目を引きます。

大会でも大暴れしていましたね。

特にノートをフルボッコ完封した一試合は

ギャラリーの印象に強く残ったとか残らなかったとか。



ただし、力押しと侮るなかれ。

目を向けてみれば、そのほかのユニットも粒ぞろいです。

三色鳥やアーコル、ガマゴン&プラント、ヴァラーハ、モンスター、果てはトレントにアルラウネと、特殊性の高いユニットがひしめく群雄割拠。

魔物杯決勝で魅せたような、テクニカルなプレイの数々が今回も披露されるのかどうか、

その点にも注目したいですね。

 

さらには
それらの殆どがCP150ライン以下に揃っているので、

とりわけ対小型において強烈な力を発揮すると言えそうです。

 

逆にいえば中型以上の火力ユニットは比較的層が薄い傾向にありますが、

そこは魔獣の圧倒的な戦闘力がやはり立ち塞がります。

 

力押しでまともに勝負できるのは悪魔と神くらいですが

どちらも特定条件やCPの重さがネック。

その点、早い段階から動き出せる魔獣の火力と軽さ

やはり大きな優位性を有していると言えましょう。

 

 

これらすべてを扱いきれる技量の持ち主だけに

どんな戦略を持ち込んでくるのか、これまた要注目の人物であります。

 

 

所属ユニット数も最多ながら、多彩さ/柔軟さにおいても魔人を凌ぐ勢いの魔物。

使い手も切れ者同士ですから

この二人の対決は見物ですよ~。

 

 

注目カード:No049 魔獣ベヒーモス

 

 

 

 

 

竜代表 ぎんねこさん

竜なのか猫なのか。ヴェールに包まれたその正体や如何に。

 

 

全体的なラインナップでは他種族に劣るものの、

大会で魅せた超火力ファフニール

ゴールドドラゴン&タラスクスなど

一線級の戦力を保持しているのもまた事実。

ほかにも、FD&ベビードラゴンで小型に寄せた構成や

ヒュドラ、ファラクなど、

火力以外で勝負するという選択肢も想定され得る。

GD一点読みで仕掛けると、思わぬ反撃を食らう可能性もあるかも??

 

デッキ構築やデッキ選択の段階から、

どんな試合運びを思い描くのか

プレイヤーの技量が試されますね~。

他人事だからと煽っていくスタイル(・∀・)

 

 

とはいえ、やはり

最大の脅威たり得るのはゴールドドラゴン&自動制御のコンボでしょう。

ただし竜限定の環境と違い

今大会では天敵メフィストフェレスの影がちらつくので

その辺がどう影響するか。

 

逆に言うと、メフィや魔獣不在の環境では

特攻をシャットアウトし削りも寄せ付けないGDが

圧倒的な存在感で場を支配する可能性も。

 

その使い手がコンボの名手とあって

なかなか侮れない種族なんじゃないかな~。

 

 

注目カード:No146 封魔石

 

 

 

 

 

天使代表 unknownさん

イラストから漂う圧倒的強キャラ感。

 

今大会唯一の二冠を成し遂げた実力は折り紙付き。

 

プレイヤーの特徴としては、大ブーストからの大量展開

魔道転送を絡めた大規模な魔法戦を得意としている印象。

 

この方に関しては、初動をうまく押さえ込めるかどうか、に

結構かかっているんじゃないかなと。

 

 

彼の制した二大会では、どちらも

CP200-250の中型ユニットによる速い動きが印象的でした。

天使杯では、それに加え

強化武具による火力の底上げ&小型*特攻の両立で

大型との相性を逆転させて戦ってましたね。

私のミカエルもこれには苦しめられました。。。

 

 

天使杯で見せたデッキは(おそらく)これ一本でしたが、

他種族が解禁となった今回、果たしてどう組み立ててくるのか。

自分以外が属性天使やミカエルを使わない、

卓に悪魔や魔獣がいない、など

条件によっては大型の天使が猛威を振るう展開もあり得そうです。

 

 

属性天使の印象は普段の試合からも薄いですが、

逆に言えば警戒されていないということ。

属性デッキは意表を突いたときに最も効果を発揮しますので

※個人の感想です

どこでカードを切るのかも見どころと言えそうですね。

 

 

もう一つ、unknownさんに関しては

一緒に卓を回るペア指名権を唯一お持ちです。

相方として誰を選ぶのか、そしてそれが結果にどう影響するのか

この辺りも注目ポイントですね。

 

 

注目カード:No094 天使長ミカエル

 

 

 

 

 

悪魔代表 芦屋忍さん

イラストの立ち位置が完全に主人公。

 

 

アクマで優しい笑顔とは裏腹に、使うデッキはどれも凶悪。

一度回れば手のつけられない、

ハイリスクハイリターンな複合コンボを狙ってくる印象が強いプレイヤーです。

 

ユニークなコンセプトを実用可能レベルにまで押し上げたものが多く

構築力の高さがうかがえます。

どうやって回してるのか、一度数時間にわたって問い詰めたいじっくり解説していただきたいと常々思っております。

 

相方となった際には、彼を徹底的に支援するのか

はたまた自分も強気に展開して相手の意識を散らすのか。

同盟者の動向によっても試合の流れが変わりそうですね。

 

 

ただ、最近の試合を見ている限り

こと悪魔に関しては わりとシンプルな運用をしているようにも。

 

これには、使えるユニットが限定的、かつ

多くの悪魔は特定条件下で大幅に強化される反面

「デザイン時点で運用が(ある程度)方向付けられている」ことも影響していると思われます。

 

その方向に特化したデッキを持ち込むのか、

はたまたノートの想像を大きく超えたコンボを魅せてくれるのか

楽しみでもあり、脅威でもあります。

 

 

同CPでの殴り合いに関しては、型破り悪魔の優位性が発揮されやすいため

ユニット戦になればその脅威度は相当かと思われます。

上記の墓地悪魔をはじめ、ユニットによる展開の速度は速めなので

コンボデッキだから動き出しは遅め、などと高を括っていると

悪魔的な制圧力の前にひれ伏すことになるやもしれません。

 

 

普段から構築に驚かされることが多いので

何やってくるか分らない(褒め言葉です)

という意味において、最も警戒していますw

 

 

個人的には、属性継続が印象的な方なので

ガーゴイルを絡めた冥府や結晶などのコンボを

どのくらい狙ってくるのかも注目ポイント。

 

 

注目カード:N095 ガーゴイル



 

 

 

神代表 ノート。

最後の一枠は不肖、わたくしノートが務めさせていただきます。

 

いやほんと、私で良いのかっていうね。

なんてったって私、出場した全4大会のうち

神威杯の成績が一番悪いですから。

 

上に述べた強敵揃いの大会ですから

あんまし自信はないですけれど。

でもやるからにはね、全力を尽くしますよ。

神だからできること、神にしかできないことを

一生懸命考えてたたかいます。

 

 

さてさて そんな神種族。

個々の能力で見れば優秀なんですけれど、難点はとかく重いこと。

 

何もCP400の上級神に限った話ではなくて、

最も問題なのはCP100がいないってコト。

 

重要な場面で、相手の削りがぶっささるんですよね~。

そんな私にとってのキーカードは、おそらく↓の2枚。

 

 

この子達の扱いと、あとは味方とどれだけ連携できるか に

かかってくるんじゃないかな。

 

相手が「ノートは動けない」と判断したタイミングでどれだけ仕事を果たせるか

相手の削りや妨害をかいくぐって強襲できるか否か。

 読者諸兄の応援にかかっておりますよ!

 

 

(削り杭は)打つなよ! 絶対打つなよ!!

 

 

 

気になる結果はまた次回。ではまたね ノシ

 

 

…あ、そうそう。

当日、Youtubeで大会の様子を配信予定なので

よろしければみなさん見に来てくださいな。

www.youtube.com