交換ノート。

DuelofLegendぶろぐ

種族統一杯対戦記①

こんにちは。

昨晩はjokerさん主催の種族統一杯が開催されました。

改めて参加者の皆さん、主催していただいたjokerさん、

おつかれさまでした&ありがとうございました!

 

その大会に参加&配信でもお邪魔させていただきましたので、よければご覧くださいな。

アンドリューさん、当日も事前準備でもめっちゃ協力してくれてありがとうございました!

 

www.youtube.com

途中不具合で止まってしまったので、前後編に分かれちゃってます(後半は動画概要欄に)。

見づらくてゴメンネ><

 

 

先週の記事でも紹介した大会ですね。

今日はその大会の記録を書いていこうかな~と。

当日の様子は↑の配信アーカイブを見ていただいて。

ここでは、前回記事や配信中にはお話しできなかった別視点でのお話なんかを中心に書いていきます。

プレイや解説しながら私が何考えてたか的な部分、いわばディレクターズカット版。

 

 

せっかくだし色々語りたいので、

①ノートの事前予想&使用デッキ

②実際の試合振り返り

③各出場者(勝手に)振り返り

④大会結果&総評

豪華4部構成でお届けしていきますよ~。

 

 

主神は使えない

神全体のカードプールを考えた時、一番強い構成はおそらくこういう形。

神威杯でアンドリューさんも似た形を使って勝ちまくってましたね。その時は精神の宝箱も入ってましたか。

普段使いでも初手主神決めれば十分勝ちきれるパワーを秘めています。

 

初手主神を決めれば。

 

 

相手としても、どう考えても一番厄介なのがこの主神オーディンなので、なんとしても阻止したいところ。

どう阻止するかといえば当然削り

どの相手も私と当たるときは削り石を2枚以上搭載したデッキを使用するだろうと思ってますし、軽いデッキなら杭もありうる。

かつ、今回は神威杯と違い

小型*特攻の激しい攻めがほぼ確定でついて回るので、↑のようなデッキでまともに相手するのは不可能です。

ああいうのは不意に決めるから強いのであって、最警戒され対策されているところにわざわざ自分から飛びこむのは下策。

 

というわけで、今回は最大戦力たる主神を抜くところから始めました。

 

そして削り対策ということで大量のMPエンジンを搭載

 

 

***

このゲームでの削り対策は一般的に4つ。※ノート調べ

☆余計な物を伏せない

☆軽いカードを採用する

☆継続魔法によるMP供給

☆大量ブースト

 

↑にいくほど重要。

エンジンを増やすより何より、大切なのは無駄なことをしないことです。

なんですけれど、今回に限ってはこの順は逆になると思ってます。

なぜなら最低でもCP200が必要だから

 

 

***

削り*小型*特攻で相手を縛る動きに対して、通常ならば有効なのは

CP100や150ユニットでの切り返し。

 

相手のユニットを突破し、ユニット分のCPを消耗させることで

削りで奪われたMPの優位をなかったことにする。

これができない場合大抵押し切られます。

 

ですが、今回それをするには

さらに相手に小型ユニットを供給する大変リスキーなカード

夜叉神の竜殺しを使わねばなりません。

そのまま倒せればいいですが、特攻と差し違えても

召喚したバジリスク2体が場に残るので

それらをケアする手数が必要です。

神でそれが可能なのはヴァル*ヘルか生贄連撃くらい。

 

 

おとなしくコレに頼るか、

あるいは他の方法でMPを供給し続けなければならない。

私が注目したのは継続魔法宝箱です。

八卦や宝、あるいは滅などの重いカードを先に伏せておいて、

削られた後で粘りながら回復していく。

これを軸に組み立てました。

 

 

足止めや鎖など継続で粘るためのカードを豊富に。

ユニットへのアクセス手段も豊富に。

魔獣や悪魔などの超高APユニットへのケアも意識しています。

 

きになる戦績はというと、それぞれ1勝1敗。

上手くハマった試合もあれば、初動を挫かれてそのまま為す術なく敗北した試合もあって。

結果からいうと、このアプローチは悪手だったのかな~という感じでしたね。

ユニットの展開前にマジックの展開をワンクッション挟むことによって、

より盤面への干渉が遅れることになる。

負けた試合はどちらも、その悪い側面が出た形になりました。

相方には本当に申し訳ないコトをしました。。

すみませんでした<m(__)m>。。

 

 

残り2試合はというと、

ヘルと竜殺しを使った連撃系のデッキ。


他に善神や削り風入りの型も用意してあったんですが、

特攻を相手にするには余りにロスが大きいので善神の出番はなし。

で、結果は2戦2敗。。。

 

いや~。

竜殺しとブーストの数で削りを乗り切る算段のデッキ、だったんですけど

実際はブーストまったく来なかったり

反対にブーストしか来なかったり。

竜殺しも1回も引かないし。

ぜんっぜん言うこと聞きませんでしたねw

どうやら私に竜殺しはまだ早いらしい。

 

というわけで、通算2-4でノートは5位に終わりましたとさ。

 

実際どんな感じだったのか、まあ動画見ていただくのが一番なんですけどw

ダイジェスト版でお届けしていきますよ~。

 

第一試合 VS朱雀kiki

使用デッキは竜殺し連撃。

小型のラッシュを竜殺しで封殺する戦略が決まるか!?

 

先攻を取って行くが、相手2人のカンペキな初動により手札、MPともに優位を覆された形。この連携には実況のアンドリューさんも褒めてましたねぇ。

 

さらに2削り食らって、ヴァルキリーで応じるも特攻アーコル。

回避ありましたが、受けざるを得ない。

 

相方が守護天使の顕現で守ってくれるが、、、

アーコルが居なくなったと思えば水領域魔道士

起死回生の天使吸収でMP300の神に繋ぎに行きますが、そこにぶっささる水界呪。

相方が未完欠片と150天使でイイ感じに対抗しますが、

早々に1-2に追い込まれてはさすがに不利。健闘虚しく敗北。

 

VSunknown,kiki

使用デッキは八卦太陽神。

相手はアサシン&八卦警戒、かつこちらの背水警戒で朱雀さん狙いと予想。

 

予想は当たるが相方が苦しそう。

第4ターンにして既にLP1800。さすがに特攻処理しますが、その後もどんどんユニットが並びます。

 

それらのユニットを未完*魔転や滅で吹っ飛ばし、その後ユニットでラッシュを掛けて押し切る。苦しい試合でしたが、相方の粘りでなんとか突破できました。

 

この試合、なぜこんなに動きが固かったかというと

kikiさんの欠片・滅亡・杭あたりを警戒していました。

また、太陽神は隙も大きいこと

相手の手札供給が遅れていること

などから、相手が力を使い果たすのを待っていました。

うまく決まってよかったv

 

VSunknown朱雀

使用デッキは背水。

この超速攻、こちらに来れば想定通り背水が回ったんですけど、相方が一気に落とされてゲームエンド。

ちょっと粘ったけど誤差です。

kikiさんは鳥デッキということで、引けていれば、というところ。

この試合私いろいろミスってますが、まあどのみちかな~という感じ。

でもkikiさんには申し訳なかったな~。

 

VSぎんねこ忍

使用デッキは背水。

メインユニットが下級神なので、基本的には悪魔は苦しい相手。

ただし、相方が武具をよく使うのでそれに期待。

 

この試合、速攻は来ないだろうと踏んで初手魔力石伏せだったんですが、

実際は3ターン目にして削り&ベリアル強襲。背水でリカバリー感出しますが。。

 

期待通り武具の超火力で悪魔を倒すも、相方が落とされてしまう。あ、相棒~~!

 

忍さんが全然ユニット引けなかったので捲って勝ち。未完欠片には強いんですよね~。

ただ、勝ちはしましたけど

この魔力石、最後まで使わなかったのでやったな~って感じ。

忍さんの不運がなければ普通に負けてますからね。

やっぱり神武具の方がいいのかな~。

 

VSunknown忍

使用デッキは竜殺し。

おそらく忍さんは同じ系統のデッキ。

絶対防御が怖いけど、速度があり貫通ダメージも見込めるこのデッキで。

ついでに超速攻も抑えれる(フラグ)。

 

きました、速攻。

それに対抗するには手札が悪すぎる。。

未完を避けられず、相方のGDも次の未完で倒されてゲームエンド。

秘箱*2でMPはあったので、後続が引ければ出せたんですけどね。

それでも結晶相手には無理でしたかね~。

 

VSunknownぎんねこ

使用デッキは八卦

ぎんねこさんから封魔石があり得るので、継続系は少し怖いんですけど。

マッスル天使に対抗できるよう未完欠片豊富なこのデッキで。

どちらも回復要素があり得るので連撃もイマイチでしたし。

 

最初の欠片*2で宝箱を割られ、ノート完全に沈黙。

相方はがんばってたけど、武具と特攻に挟まれてあえなく撃沈。。。

初動躓いたとは言え、まっっったくサポートできなかったのが申し訳なかったです。

重いカードばかりの手札で、宝を強引に通すしかなかったんですよね。

あのターンに動く事自体は間違いだとは思わなかったけれど、ぎんねこさんの読みにやられましたね。

緑泡→相方魔力石→欠片→…の流れなら私の宝は通りますが、

その場合は相方が動けないのでどのみち無理だったかな。

 

長くなったので残り3試合とプレイヤー総評は後編へ

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