ドロソの比較的な。
私の場合ですが、泡を使うにあたって一つ基準があります。
それは「カルキと共存しない」ということ。
プレイングもあるでしょうけれど、
カルキ2枚以上と組ませると手札が溢れる確率がぐんと上がるので、紅玉優先で泡はあまり入れません。
大型の場合、引き込みたいのは回避なので、紅玉で直に引きに行きます。
反対に小型の場合、単体の制圧力が低く、必要なカードが多い&回転率で相手を上回る必要があるので水柱優勢。
コンボやコントロール系のデッキでも、ピンポイントで必要なカードを引きに行ける紅玉の方が使いがち。サブで入れることはあるけど。
そんな泡の紅玉に対する優位点は、まず単純に手札が増えること。
そしてユニットを引けること。
水柱に対しては、軽いこと。
即効性があるので、発動後3ターン目(3枚目)までなら泡が優勢です。
1ターン目水柱発動→2ターン目のドロー+2枚→3ターン目+2枚(+4枚)
1ターン目泡発動+2枚→2ターン目ドロー+1枚→3ターン目+1枚(+4枚)
というわけで3枚目までは泡の方が先に手札にくるので、より多くの選択肢があるという点で泡優勢。
当然、長期的には水柱に分があります。
ユニットの動きと絡める
個人的に相性がいいと思ってるのは契約と中型。
契約と合わせて、
「ユニットを引きたいか」「補助マジックを引きたいか」選択が可能。
⇔
これ、発動順で相手にも意図が伝わることには注意。いまある手札がどういう状態か把握されます。
相手がハンデスじゃない限りそこまでの影響はないけど、判断材料の一つにはされるかも。
ちなみにこれ、次にだすユニットが1体で足りるなら どっちの場合でも先に泡でいいと思ってたり。
中型に関しては、この「次に出すユニットが2体の場合」を満たしやすく、かつ柱優勢ではないサイズ、ということで泡と好相性v
具体的には150メイドや鳥とか。
小型はユニットにもよりますが、
速攻デッキでない場合、一度に大量展開するよりも 軽さを活かして補助魔法を沢山置く方が強いのよね。
だから毎ターン補助を供給する水柱が噛み合う。速攻以外だとLP詰める速度も遅いので、特攻軸なんかは どうしたって長期戦になるし。
対して中型の強みは小回りが効く点に加え、優れた削り性能。
初動や詰めの段階でLPを削る速度が段違い。
その代償に手札を消費するので、ドロソも大事。
柱は鳥とも好相性なんだけど、CP100がわりと重くて、その後に響くことが結構ある(結局手札詰まる)ので、
泡で「ブースト引けてない時も手札増やせる」が結構あり。
こんかいはここまでv
ではまた~