交換ノート。

DuelofLegendぶろぐ

八夏祭対戦記

先日8/20に行われたapaさん主催のDOL大会

の対戦記です。

 

当日の様子は ↓こちら↓ から。

www.youtube.com

 

おそらく設定上の問題だろうと思うんですけれど

ゲスト(apaさん)の声が全く聞き取れません

 

やー。

せっかく来てくださったんですが申し訳ない。。

 

動画内のコメントや大会のチャットの方でも直し方のアドバイスをたくさんいただいたんですが、結局できませんでした(;・∀・)

改めて、ありがとうございました&力不足ですみません。。m(__)m

 

 

 

まあ、終わったことはおいといて(

早速振り返っていきましょう。

 

 

VS unknown芦屋忍

予選第一試合。

使用でっきは最も自信のある このデッキ。

普段はヴァル1枚→ヘルで使ってますが、大会用に調整。

 

初戦からフルスロットル。

相手は大胆に攻めてくるだろうと予測し、二人の苛烈な攻めを凌ぎきって、こなたんの道を拓くつもりで選出。

 

試合はというと

序盤からこちら二人が大型ブーストを通し、相手の大型も未完で倒して優勢。

 

が、しかし。

 

決定的なシーンがあるとすると ここ。

4番手の忍さんのターンに格好の滅チャンスがあったんですが、

相方から未完が出たのでスルー。

その後、自分の次の手番=自分から遠い相手である

unknownさんのターンで滅&魔転。

これがまずかった。

 

伏せの薄い隙を突かれて猛攻撃を食らい、あえなくノックダウン。。。

 

序盤はうまく戦えていたし、かなり自信あったんですが

まさかの黒星スタートとなりました。。。

 

 

 

配信の中で「魔転ちょっと怖いな~」と話しながらも、私自身

 

「まあ言うて大丈夫だろ(・∀・)」

 

と、おもってました。ええ。

 

unknownさんの連撃と忍さんのヴァル→再展開

どっちか片方なら生きるだろう、と。

 

両方しっかり揃ってるなんてさすがになかろう、と。

今思えば 完 全 に フ ラ グ 

 

 

結果、早々に落とされてしまい

相棒が善戦するも敗北、という何とも悔しい結果に、、

こなたんすまねえ( ;´Д`)

 

 

 

反省点

まずは何よりも、相手が強かった

これに尽きると思います。

 

 

その上で、次に活かせる点があるとするとそもそも滅を打たないってこと。

 

相方の未完より先に忍さんのターンで滅がベスト、ですが

逃したならあのターンは守備原石でいったん足止め、が正解でした。

 

普段の私なら、冷静に期を伺い 確実に滅を狙いに行くはず。

やっぱり、待ちに待った大会の初戦ということで

気負いすぎていたのかな~。

 

それまでの未完2発が通ったことで、逆に少し慎重さが抜けていたんだと思います。

 

まあ打てば試合決まるだろう、くらいに思って強気に打ったんですけれども逆の意味で試合決まっちゃいましたからね(

 

 

皆さんも教訓に。

遠い方のターンで魔転するとこうなりますよ!!!!!

 

 

 

 

VSこなたん芦屋忍

もう後がない2戦目、選んだのはこちら。

種水柱*アスモデッキ。

実は回りだすまでに時間のかかる子なんですが、回った時の強さは随一。

種の展開でもアスモ始動でも強いはずなんですけれど、実際は↓↓

初手がメイドナイト+アスモで月なし、という やや困った手札。

まあメイド→柱で月引きに行けばいいか、とか思っていたんですが。

種&2削りの盤面に対応できず、相方の魔獣は飼いならされて、結局私が先に落ちる形に。

※月は最後に引けたけど間に合わなかった

 

いいとこなしでおわりましたね。。。。

 

 

 

傷心ノートに光明が

今大会、当初の予定では

縦横2戦終えた時点で2敗のプレイヤーは即時敗退という 大変シビアなルールだったんですね。

 

なので、

 

「うわーもう出番終わったよ。こっから解説配信辛いな(´・ω・`)」

 

っと

内心落ち込んでおりましたw

 

すると、一筋の光明が差し込みます。

 

 

参加人数の関係上

2連勝した芦屋忍さん、初心者さんを除いた8名でもう1ラウンド、

そこで2勝した2名が決勝進出

 

という流れに。

 

も、もう一回遊べるドン!?!?!?!?

 

 

VS unknownちょこちん

とはいえ、負ければ即終了なのは変わらず。

命運を託します。

あほあほ足止めデッキ。

怒りを狙えずとも、そのまま育成しても十分強い(予定の)デッキ。

unknownさんは魔獣を最大火力にしている印象が強いので(ノート調べ)、

APの高さで勝負をかける。

一方のちょこちんさんはエナジーブレード&特攻剣の二刀流が要警戒です。

より軽いCPで より高い火力を出すなら怒りは筆頭候補。

ユニットの少なさから 手数にやや不安は残りますが、あかつきさんも守りが固いので

二人がかりなら なんとかなんだろ、と。

 

実際の試合運びはというと、

足止めと未完をすべて相方に押し付けました

ノートが8枚積んでる足止めを全然引けない&未完も来ないという。

またしてもフラグ回収(

 

 

その代わり、地領域での属性カウンター&怒り始動で攻めを一手に担う形に。

相方には負担をかけつつも、

あかつきさんがブーストできていない状況だったので絶対に私が止まるわけにはいかなかったんですよね。

 

地領域の火力上昇込みでちょこちんさんを一気に落とし、

そのまま無理やり押し切りました。

 

もう完全に相方のおかげです。

手厚いサポートのおかげでなんとか勝ち切れました。

相手が終盤まで未完を引けなかったのも かなり大きかったですね。

 

自分のプレイングで良かったところを挙げるなら、2枚の領域の使いどころ。


うまく自分のペースにもっていけたかな~と。

 

VSあかつき ちょこちん

ここで勝てなければ終了の一試合、

選んだのはこれ。

はい。再登場です。

 

めっちゃくちゃ悔しかったのでもう一度チャレンジw

このデッキで勝てないのなら仕方ない、そう思うくらいに自信のあるデッキなのです。

 

 

実は、大会後に書くこのブログのことも考えていたり。

負けちゃったデッキとして紹介するのやだな~、っていうw

 

魔転もあったので強気に宝箱*2を通し、相手の伏せに欠片が少なそう、というタイミングで封魔石。

 

実はあかつきさん、最初のノートの宝箱に欠片が間に合わなかったようです。が、unknownさん初手から封魔石伏せてたので

たぶん同じ流れになったんじゃないかなと信じたい。

 

 

ともあれ与えられたチャンスをモノにし、

決勝行のチケットを勝ち取ったノート。

 

 

迎える決勝戦、相手は

芦屋忍さん 初心者さん あかねさん

 

ノートの命運や如何に!?

 

 

VSあかね 初心者

流れに乗りたい第一試合、選んだのは天デッキ。

 

 

試合は激しい属性の取り合い。

と、目まぐるしく属性が入れ替わります。

相手が未完不足だったため、強気にユニットを重ねて圧をかけ続ける作戦に。

今回も自分で褒める場所があるなら領域展開

未完を持たないあかねさんは、ただ足止めで受けるのではなく、APDPを強気に使って攻めに転じます。

ここで、APDPに対し生体転送すると天領域でトール>ベリアルの優位をとれます、が

ラクシュミーのAPが1800となり、相方のメタトロンが攻撃先を失います

あかねさんがこのタイミングで仕掛けたのも、それが狙いのはず。

 

だったら思惑を外してしまおうと。

 

APDP受けた後で天領域。これでトールがAP1650となり、ラクシュミーを再度逆転。

結果、逆にラクシュミーが立ち往生する形となり、あかねさんの動きを縛ることに成功します。

 

 

ノートは終盤まで未完も天解呪も引けませんでしたが、足りない分は相方に助けてもらって手数で押し切り、勝利。

 

これで優勝争いは忍さんとノートの一騎打ちに絞られます。

 

 

VS芦屋忍 初心者

最後の選択はもう読みとかメタとか関係なしです。

何で勝ちたいかな~、と考え、君に決めた。

このデッキで優勝を決めてこそノートの優勝足り得る、ということで。

モンスター*背水デッキ。
どのラインにも対応できる万能型ですし、選出は間違っていなかったと思います。

 

「デッキは」悪くない。

 

 

その、はずだったんですが。

 

ここで、優勝争いに待ったをかける人物が顕れます。

 

 

 

 

 

 

 

初心者「オマエ、私を忘れるなよ??」

そう言わんばかりの強烈な2ターン速攻。&特攻&特攻&特攻。

忍さんに意識を割かれていたノートを振り向かせるには 十分すぎる一発でした。

 

 

もうね。

配信中にも言っていたんですけれども。

 

 

まっっったく読めなかった……っ!!

 

 

 

やー。

何度か卓でご一緒して、こういうデッキを持っていることは知っていたはずなのに。

善神が禁止カードに指定されていたことで、完全に意識から外れていました、この100バニラ速攻。

<居なくても強いぜ

 

 

 

前回の大会でもそうでしたが これは狙って決められた速攻です。

 

相手が上手かった。し、ノートが甘かった。

速攻の対応に手いっぱいで私は忍さん側に手が回らなかったし、

ノート視点では完敗でしたm(__)m

 

 

 

 

 

***

本来、こういう小型*特攻の動きには強いんですよ、このゾンビパーティ。

背水が機能する前に超速で落とされるのは困るので、それに対する手は豊富にしてあります。

だたし、それは読めていればの話。

 

 

相手の展開を止めるための初手欠片伏せが重かった…

 

 

この試合、3ターンまでの時点で

モンスター*吸収**魔転

を構えることもできた手札。

しかし、欠片を置いたことで1ターンの遅れが生じます

この1ターンを取り戻す余裕が最後までなかった。恐るべし100速攻。

 

ま、足止め1枚or後続があれば間に合った話なんですけれど

引けなかったんだから仕方ない。

 

守備で出して時間稼ぎが正解だったかもですが、忍さんフリーだったしな~。

 

あかねさんも私を守るために水柱の展開を後回しにせざるを得なかったですし

うまくペースを握られましたね。。

 

 

栄えある優勝は?

というわけで。

優勝は2勝を掴んだ

芦屋忍さんに決定しました!!

 

 

改めておめでと~~~~

 

 

 

今回、すべての動きに無駄がなく、これぞ王者、という働きぶりでした。

初戦でぼこぼこにされたので借りを返したかったんですけど、最終戦でも余裕の返り討ちにあっちゃいましたね。。。

 

次は負けないぞ~~

 

 

***

今回は非常にハイレベルなデッキ運用*プレイングで魅せてくださいましたが

普段卓で見かけるデッキも とてもユニーク。

どうやって回しているのか 私はいつも読み切れないのですがw

色々な組み合わせを試されていて、構築の参考になります。

ぜひぜひ皆さんも注目してみてください(勝手に宣伝

 

また卓でお会いした際には お手柔らかに願いますw

 

 

続きはうぇぶで

今大会、前夜祭だった謀反杯が枠移動して後夜祭になりまして。

もちろん私も参加しております。

当日の様子は記事冒頭の配信からご覧いただけますし、kikiさんのブログでも詳しく振り返ってくださっていますので

よろしければご一読くださいv

ameblo.jp

 

 

 

 

それでは本日はこれにて。

またお会いしましょう~ ノシ